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| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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治療薬を待ち望む患者さんに新たな価値を提供できる新薬の創出に挑戦したいと考え志望した。私は○○に関する研究活動を通じて多くの中枢神経疾患において有効な治療法が存在せず苦しんでいる患者さんが存在することを学び、貢献したいと考えるようになった。希少疾患・難病に注力し、血液脳関門通過技術やバイオ技術を有している貴社であれば私の想いが実現できるためインターンシップに参加することで創薬研究を学びたい。
誰に対しても「人との繋がり」を大切にする人間である。人に喜んでもらうことや助けになることが好きな性格のため、研究室の後輩が困っているときには話を聞き、実験のアドバイスや論文の読み合わせをするなど親身になってサポートしてきた。また、先輩に対しても自分が困難に直面した際には積極的に相談するなど立場に関わらず繋がりを大事にしてきた。こうした人柄が評価されたこともあり現在では研究室の総幹事を任されている。
やると決めたら諦めずに最後までやり抜く力を持っている点である。大学4年次にTOEIC◯◯点を取得したが、薬局実習の空き時間を利用して更に得点をあげたいと考えた。しかし、学習時間の確保が難しい課題があった。そこで、次のような勉強方法を考案した。薬局への移動の◯◯分間に英単語を聞き、単語テストを◯◯問行った。昼は文法問題を◯◯題解いた。このような学習を半年以上継続した結果、◯◯点を超え、目標を達成することができた。
◯◯のメカニズムの解明をテーマに研究している。◯◯は精神的な影響が大きく、統合失調症などの発症要因になる。しかし、◯◯のメカニズムは不明である。そこで、◯◯を投与したマウスが◯◯によって統合失調症様症状を引き起こすのではないかと仮説を立てた。結果として、◯◯を投与したマウスが統合失調症様症状を示した。この結果は統合失調症の◯◯という側面と一致している。次に◯◯における遺伝子発現の変化をRNAシークエンスを用いて解析したところ、◯◯という遺伝子の異常なダウンレギュレーションが確認できた。研究活動において2つのことを意識して取り組んだ。1つ目は効率である。優先順位を徹底的に管理し、効率的に取り組んだ。2つ目は他者との議論である。研究では思い通りの結果が得られない時もあったが、積極的に研究室の先輩に相談するとともに、先生と頻繁に議論を重ねることで問題解決を図った。
他者との差別化ができるようにエピソードに具体性を持たせました。