エーザイの秋冬インターン体験記(MR)_No.24318

貴社の患者様に真摯に向き合う姿勢に感銘を受け、自分も貴社でMRとして患者様にどのように貢献できるのかを明確にしたいと考えたからです。私は病院実習で、がん化学療法を行う上で薬の副作用に不安を抱き、治療に前向きになれない患者様に多く出会いました。また、副作用の説明時に患者様ごとにリスクが異なることから、どの副作用が起こる可能性が高いのかを説明出来ず、患者様をより不安な気持ちにさせてしまったのではないかと感じることがありました。この経験を通して、「患者様が安心して薬物療法に向き合える世界を実現したい」という想いを強く抱き、MRとして医療従事者の方々とその先の患者様に最適な医薬品と安全使用に関わる情報を届けたいと考えています。貴社を志望する理由は、患者様や生活者の皆様の想いを知ることを大切にし、それを実行している姿勢に深く共感したからです。実習を通して、患者様一人ひとり治療に対する考え方や不安に感じる点が異なることを学び、患者様が薬物療法に対して抱える想いに気づき寄り添うことの重要性を実感しました。貴社で患者様や生活者の皆様と共に時間を過ごす中で、心に抱えた想いや不安を理解しそれをMRとしての活動に活かしていきたいと考えます。オープンカンパニーでは、貴社MRの方々が患者様にどのように寄り添われているのかを学び、「自分はどのように患者様に貢献したいか」というビジョンを描きたいと考えています。

結論ファースト。文字数が多かったので、MRに興味をもったきっかけやなぜエーザイを志望しているのかなどを具体的に書くよう意識した。

言語は頻出問題（単語の意味、成り立ちなど）はインターネット上で調べると問題が出てくるのでそれを覚えた。文章問題は時間をかけずに解けるように、他社の選考などで練習した。非言語は時間が足りなくなりがちだったので、他社の選考で練習するときからスピードを意識して最後の問題まで回答することを意識するようにしていた。

他社の選考で練習する。またネットで頻出問題を調べて解法を覚える。

ESと自己アピールシートのみの選考であったため、どんな点を重視していたのかは不明。