- 2024年8月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私の強みは「周囲を巻き込むコミュニケーション能力」と「組織レベルの課題を発見・解決する能力」だ。2つの強みを生かし、貴社の迅速な医薬品開発に貢献できると考える。1つ目の強みは、大学祭実行委員会の活動で発揮した。当時はコロナによる対面活動の制限が原因で、局内のコミュニケーションが不足し、大学祭準備が大幅に遅れていた。そこで、業務を円滑に進めるべく、副局長として◯◯の関係構築に努めた。まず、局員全員に対して一対一の通話を定期的に行い、信頼関係の構築に務めた。次に、局員間での関係構築のために、局員の日程を調整し、ZOOM上で共同で作業する体制を作った。その結果、局員同士の議論が活発に行われ、準備を間に合わせることができた。2つ目の強みは、◯◯アルバイトで発揮した。バイトリーダーとして新人スタッフの早期離職の問題解決に取り組んだ。まず、原因特定のために新人スタッフからヒアリングを行い、離職の原因が新人教育体制が不十分であることだと特定した。次に改善策として、毎月の店舗会議で、スタッフ全員が混雑時を想定した接客のロープレを行うことを企画した。その結果、新人スタッフの業務に対する不安が軽減し、半年間で離職率は◯◯%から◯◯%に減少した。CMC薬事は、開発初期から市販後まで、医薬品のライフサイクルに幅広く関わる職種である。研究部が長い時間をかけて取得した品質データを最終的にまとめるために、強みであるコミュニケーション能力をもとに、各部門との連携を強化し迅速な医薬品開発に貢献したい。また、開発した医薬品を患者さんのために一刻も早く上市させるためには、問題が発生した際に適切に分析し、素早く解決することが重要であると考える。課題解決能力をもとに、変化が激しい現代社会において複雑化する医薬品開発の課題に対して取り組みたい。先述した強みを生かし、貴社のもとで新薬開発に貢献したい。
抽象的な言葉を使用せず、実績が伝わりやすいようにすることを心がけた。また、行動・判断するに至った思考プロセスを明記した。