選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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数ある社会問題の中で私が今関心を持っているのはLGBTQ+問題である。ある企業の調査によると2023年の日本におけるLGBTQ+の割合は9.7%と公表されており、これは年々増加している。この増加は単にLGBTQ+の人の割合が昔より増えていることもあると思うが、昔よりLGBTQ+だと公表しやすい社会になっていることにも起因しているのではないかと考えられる。実際、社会的にもLGBTQ+問題の理解度は増加しており、様々な取り組みがなされている。製薬企業でもLGBTQ+問題の合同勉強会をしているという例もあり、避けては通れない課題だと考えている。自身が社会人となった際にLGBTQ+問題に貢献していくためにできることはいくつかあると考えている。まず第一に考えられるものは企業によるLGBTQ+問題のための勉強会やセミナーなどに積極的に参加することである。現状LGBTQ+問題について多少は理解しているつもりではいるが、セミナーに参加することで知らなかった事実を理解できたり、勉強会に参加して他者と意見交換をすることで新たな視点を身につけられる。他にも職場などで実際にLGBTQ+の人々がいた際にはアウティングや自分の価値観などを押し付けるなどして相手を不快にさせるような行為は絶対に避けたいと考えている。自身がLGBTQ+問題に直接的に大きく貢献するのは難しいかもしれないが小さな取り組みでも積み重ねていくことで貢献できると考えている。こうした取り組みによってLGBTQ+問題への理解を深めることができ、誰もが安心して働ける職場環境作りを目指すことができると思う。
患者さんに目に見えて直接貢献できる開発職、その中でも治験の進行をコントロールしていく臨床開発職は大きな責任がありながらもプロジェクトを完遂した際には計り知れないやりがいを感じることができると思い臨床開発職を志望しました。中外製薬は開発パイプラインの多さが非常に魅力的であり、さらにロシュ社との連携があるため自分が開発にかかわった医薬品が世界中の薬を必要としている患者さんに届けられるのは中外製薬の臨床開発職だからこそできることだと考えています。臨床開発職における重要な3つの計画書であるTPP、CDP、治験計画書は正確性が求められ、緻密に計画していく必要がある業務は私の強みを存分に生かすことができると考えています。また、若手が挑戦する機会が与えられることや海外の方などと協働できる機会があるというのは難しい面もありながらも自分がより成長できる場面だと考えています。そしてなによりも自身が作成した計画をもとに得られた結果にどういった解釈をしていくかをメンバーと議論していくことや自身がかかわった医薬品が患者さんに届き、その声などが聞けるのは大変魅力的であると感じました。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| TG-WEB | 自宅 | - |
GD
| 開催時期 | 2024年8月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 2日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 開発職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
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