- 2025年3月上旬
- 京都府
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2025年2月上旬 |
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入社後(1~3年目):知見を広げる
入社後(1~3年目):知見を広げる。デジタル技術の活用や業務改善に携わりながら各部門の業務を理解し、より効率的なプロセスを提案できる力を養いたいです。また、多様な人との協働を通じて、DXがもたらす価値を現場で実感し、社内外の視点を広げたいと考えています。
30代:DX推進を通じた環境づくり。部門横断型のDX推進プロジェクトを主導し、データ活用を通じて経営判断を支援するとともに、一人ひとりが能力を最大限発揮できる環境づくりに貢献したいです。DXを通じて社員の働きがいや生産性を向上させることを目指します。
40代以降:新しい健康価値の創造。DXを活用した新しい健康価値の創造に挑戦し、製薬業界の枠を超えてヘルスケア産業全体に貢献できるような戦略を立案・推進する立場を目指します。多様な人と協力しながら、デジタル技術を駆使してより多くの人々に笑顔を届けられる未来を実現したいと考えています。
デジタルツインに注目しています。デジタルツインは、現実世界を仮想環境で再現し、シミュレーションを行う技術です。例えば、患者の心臓をデジタルツインで再現し、心拍数や血流をリアルタイムで反映させることで、実際に手術を行う前に手術の進行具合やリスクをシミュレーションし、最適な治療計画を立てることができます。
製薬企業では、薬の効果をデジタルツイン上でシミュレーションすることで、臨床試験前にその有効性や安全性を予測でき、開発期間の短縮や成功率の向上が期待されます。さらに、ゲノム解析データやその他のデータと組み合わせることで、個別化医療の実現に貢献するだけでなく、人種や遺伝的背景を考慮した創薬も可能になります。
現在の治験は、特定の人種や地域に偏ることが多く、他の集団への適用性が十分に検証されない場合がありますが、デジタルツインの活用により、より多くの人々に適した医薬品開発が進むと考えています。
ESを書く際には、一貫性と将来像の具体性を特に意識しました。たとえばキャリアプランでは、1~3年目・30代・40代以降と段階的に目指す姿を描くことで、自分の成長の軸と会社でどのように貢献していきたいかを明確にしました。
また、企業が求める人物像や事業の方向性との接点も意識し、自分の関心や強みがどう活かせるかが伝わるよう工夫しました。