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| 提出締切時期 | 2024年8月下旬 |
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私は新薬の研究開発に携われる製薬企業を軸にして就職活動を行っている。◯◯が◯◯を発症したことをきっかけに、薬や疾患について調べる中で、有効な治療法がない疾患や既存の治療薬では十分な効果が得られない疾患が多く存在することを学んだ。この経験から新薬の研究開発を通して苦しんでいる患者さんの支えになりたいと強く思うようになった。そのため、新薬の研究開発に積極的に取り組んでいる企業を軸に選んでいる。さらに、私は創薬において「挑戦」することが重要だと考えており、貴社はアンメットニーズに応える新薬開発や低分子のみならず多くのモダリティに取り組み、「挑戦」を続けているため貴社を第一志望に考えている。
私の強みは諦めずに最後までやり抜く力を持っている点である。将来はグローバルに活躍したいと考えていたためTOEICの勉強を始めた。大学4年次に◯◯点を取得したが、友人が◯◯点を取得していたことから、薬局実習の空き時間を利用して私も更に得点をあげたいと考えた。しかし、薬局実習で忙しい日々が続き学習時間の確保が難しい課題があった。そこで、次のような勉強方法を考案した。薬局への移動の◯◯分間に英単語を聞き、薬局に着いて単語テストを◯◯問行った。昼は文法問題を◯◯題解き、夜は長文リスニングを◯題解き、ディクテーションを行った。このような学習を半年以上継続した結果、◯◯点を超え、目標を達成することができた。
私は学生時代に◯◯サークルに所属し、少人数のチームながらリーグ戦で優勝を果たした。その中で、◯◯経験者としてチームメンバーの技術向上に貢献するため効果的な練習方法を取り入れた。私は小学生の時から◯◯を続け、大学では◯◯サークルに所属したが、集まったメンバーは◯◯人と少なく、そのうち半数は初心者という状況だった。そこで、初心者でも効果的に技術を向上できる練習に力を入れた。その一環として私が高校時代の◯◯部で実践していた独自のシュート練習を導入した。半年間にわたりチーム一丸となって練習に励んだことでチーム全体の技術が着実に向上し、少人数ながらもリーグ戦で優勝することができた。
◯◯のメカニズムの解明をテーマに研究している。◯◯は生きていくうえで重要な機能であるが、◯◯は精神的な影響が大きく、統合失調症などの発症要因になる。しかし、◯◯のメカニズムは不明である。そのため、本研究では◯◯のメカニズムの解明を試みた。そこで、◯◯を投与したマウスが◯◯によって統合失調症様症状を引き起こすのではないかと仮説を立てた。結果として、◯◯を投与したマウスが統合失調症様症状を示した。この結果は統合失調症の◯◯という側面と一致している。次に◯◯における遺伝子発現の変化をRNAシークエンスを用いて解析したところ、◯◯という遺伝子の異常なダウンレギュレーションが確認できた。
アステラス製薬は挑戦という言葉を大事にしている企業だったため、回答中に挑戦のエピソードに具体性を持たせて書いた。