ＡＤＥＫＡの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.23141

研究の目的が異なると考える。
大学では、新規的な理論の発見や学問の追求を目的としている。ニーズについて考える機会はなく、自己の探究心に基づいてある程度自由に研究を行う。それに対して企業では、ビジネス戦略につなげることを目的としており、社会のニーズに応える必要がある。そのため、異なる職種や他の分野との連携が必要だと考えられる。また、変化の激しい社会に対応するために、柔軟な考え方が求められる。

化学と食品を中心に事業を展開し、人々の生活を広い範囲で支えている印象がある。
近年は、培ってきた技術を融合してライフサイエンスなどの新事業を展開することで、環境問題や高齢化などのニーズの高い社会課題に柔軟に対応している。また、変化の激しい時代に合わせて、新素材開発やグローバル化に貪欲な姿勢で挑戦する姿勢も持っている。このような点から今後の成長にも期待できるため、貴社に大変興味を持っている。

結論ベースでわかりやすく書くことを意識した。また文章の流れを意識し、読み手が読みやすい文章を心がけた。

自己PRについて1分以内で話し、それを動画に撮って投稿した。

動画選考も課されていたので、自分の考えを言葉にしてまとめる能力やコミュニケーション能力も見られていると感じた。