ラクスルの夏インターン体験記(ソフトウェアエンジニア)_No.20399

実務に携わり、開発を行う経験がしたい。
内定をもらっている先輩から紹介をいただいた。

自己成長できるかどうかを軸に就職活動を進めています。

以前、○○を自動化するWebアプリの開発を行いました。この経験を通して、自身の開発したアプリを実際に使用してもらい、喜んでいただくやりがいを知ったため、顧客のニーズに寄り添い、価値のあるサービスを提供するエンジニアを志すようになりました。しかし、まだまだ経験も浅く、知識も足りないと感じているため、自身のスキルを磨き、同じ会社のメンバーと高めあうことのできる環境で働きたいと考えています。

私は、個別指導塾のアルバイトにおける宿題提出率の改善に向けて、○○制度の導入に貢献しました。働き始めた頃は、生徒の宿題の提出率が○○%程度と低く、勉強の計画を立てても実行に移せないことが問題でした。原因追及のため担当生徒との二者面談を行ったところ、わからない問題に行き詰り先に進めない生徒が多いことが判明しました。そこで、社員の方と相談し、○○できる環境を作りました。具体的には、○○するようにしました。この制度を導入したことで、塾の授業だけではカバーしきれなかった生徒の疑問を解消することができ、結果として宿題の提出率が約○○%まで上昇しました。この取り組みのように、問題に対する原因を追究し、解決策を見つけ出す能力は、私の強みであると認識しています。

ESの項目が少なかったため、自身の強みが伝わるエピソードを選び、アピールポイントと内容の一貫性が保たれるよう注意して記述した。また、昨年のインターンシップに参加した先輩からお話を聞き、それを参考に自身の内容を改善していった。また、他の人のエントリーシートを参考に文章の構成を見直し、伝えたい内容の一貫性が保たれるよう注意して記述した。

Track Testで、アルゴリズムが1問出題される形式だった。解答時間は開始から3日間。
【対策】
日頃からAtCoder（競技プログラミングコンテスト）を解くことで、アルゴリズムの問題への対策をしていた。
【難易度】
基本問題と発展問題があり、基本問題に関しては、基本的なコーディングができる方は解けると感じた。発展問題は、日頃からプログラミングをしている方であれば解けると感じた。

インターンに何を求めますか。,研究について教えてください。

インターンシップについて、具体的に,会社の雰囲気、社員の方々の人柄,コーディングテストについて、何を見ているのか

コーディングテストの内容についてレビューを行う面談形式の選考。
画面共有により、事前に提出していたコーディングテストの内容を画面に表示した状態で質問された。こちらの説明に合わせて画面の操作はしていただけた。アルゴリズムの問題について、思考プロセスから利用したアルゴリズム、コーディングテストの際の工夫点や規約について順を追って事細かに説明していった。途中何点か気になる部分を質問されながら最期まで解説しきると、お二方それぞれからフィードバックをいただいた。フィードバックでは、コードの書き方（規約等）や解説（コーディングテストの際にマークダウン形式で解説を記述することができた）についてお褒めの言葉をいただいた。
コーディングテストがある程度解けており、解く際の思考プロセスについて自分の言葉で説明することができれば、この選考過程で落選することはあまりないのではないかと感じた。

ある程度の技術力が求められていると感じました。選考フローにコーティングテストだけでなく、コードレビュー（1:2の面談形式）もあったため、解く力だけでなく論理的な説明力も必要であると感じています。
有償であり、インターンシップ専用のワークではなく実際の課題をテーマとしているため、成果物にもある程度の実用性が求められていたと思います。

これまでの自身の経験をひたすら書き出し、自問自答を繰り返しながら深掘りすることで、過去のエピソードをより鮮明に思い出し、具体的にイメージできるようにした。その結果、面接で質問された際にも具体的なエピソードをもとに自信をもって答えることができるようになった。

とにかく笑顔を意識し、明るくやり取りすることを心がけた。就職活動を通して10回以上の面接を経験したが、どの企業も人柄を重視している印象を受けた。もちろん専門的なスキルも重要だが、それらは入社後に身につけることができると伺ったため、ヒューマンスキルの重要性を強く感じた。だからこそ、明るさやコミュニケーション能力を積極的にアピールすることが大切だと考えている。