シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記(ITコンサルタント)_No.9611

プログラミング演習＆グループディスカッション

午前中にJavaのレクチャー及び問題演習。午後からグループに分かれてディスカッション。
テーマは自動運転による社会の影響について。

1次選考免除

年収テーブルが公開されており、若いうちから大手以上の待遇を受けられると説明されたから。
また、勉強熱心で残業をいとわない社員の方が多く、自己成長にはうってつけの環境だと思ったから。

リクルーターが付き、本選考前に面談を組んでもらった

選考なしのインターンの割には高いとは思うが、big4等のインターンと比べるとレベルは低かったから。

人事担当の方がとにかく明るかった。現場社員の方は落ち着いた方だが、忌憚のないFBをしてくれた。

上流から下流まで一貫してサービスを提供していること、年次関係なく、昇進・昇給の機会が与えられることを理解できた。

グループディスカッションでは、自分の意見を言い過ぎていて、議論をまとめるのに寄与していないとFBをいただいた。
いただいたことのないFBだったので、弱点に気づけたという意味で1つ成長できた。

インターンにしては珍しくゴリゴリにプログラミングをするので、その点は面白かった。
一方、グループディスカッションのテーマはネットから拾ってきたようなテーマだったので、手抜き感はぬぐえない。

顧客に良いITサービスを提供するためには、技術面とビジネス面の両面を鍛えていかなければならないことを学んだ。
また、金融システムというのは堅牢なものであるため、残業が多くなりがちだということも学んだ。

インターンを参加するにあたっては選考はないので、面接やテストができなくても参加することはできます。
ただ、予約はすぐに埋まってしまう(自分のときは枠の開設から5分ほど)ので、かなり定期的にマイページをのぞくことをおすすめします。
のぞいてみると意外とキャンセルが出ているので、そこを逃さないことが大切です。