シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記(Biz×Tech プロフェッショナル職)_No.15413

グループディスカッションのテーマは「自動運転車が普及したらタクシー会社にどのような影響が及ぶか」

前半はプログラミングの課題を解く。言語はJava。中盤はお題を与えられてグループディスカッション。最後に社員座談会。

参加者は皆早期選考の2次面接に進める。

コンサルの会社ながら、インターンの中でプログラミングに触れる機会を設けており、技術力も重視していることが伝わってきたから。

グループの皆、最難関大学群の出身者で、話していても論理的思考力に優れていると感じたから。

グループディスカッションのフィードバックを的確に伝えてくださった。

社員座談会で社員の方が具体的な1日の生活や実務内容について詳しく教えてくださったから。

ほとんどの企業の1dayインターンはグループディスカッションのみであることが多いが、シンプレクスではプログラミングのアルゴリズム問題を解く時間もあったから。

インターンシップでは、「ビジネス×テクノロジー」の融合が求められるシンプレクスの仕事について理解を深めました。グループディスカッションを通して、課題設定や解決策の立案のプロセスにおけるコンサルティングの基礎を学び、現役コンサルタントからのフィードバックを通じて視点を広げることができました。また、Javaプログラミングの課題に取り組む中で、技術力と論理的思考がどのようにビジネス課題の解決に役立つかを体感しました。さらに、社員座談会での経験を通して、業界理解やキャリア形成に対する視点を深めることができ、有意義な機会となりました。

このインターンに参加する後輩へのアドバイスとして、事前に「ビジネス×テクノロジー」の視点を意識して、コンサルティングの基本やJavaの基礎知識を身につけておくことをお勧めします。特にグループディスカッションでは、周りの意見を尊重しつつ自分の意見をしっかり伝えることが大切です。社員座談会では、キャリアや業界についての疑問を積極的に質問することで、就活やキャリア形成の視野を広げる良い機会になると思います。