シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記(エンジニア)_No.10353

ビジネス・テクノロジーの両方をテーマにしたワークを通して企業理解を深める

午前はJavaのプログラミング体験をした。個人で進めるもんで、Javaを使ったことがなくても参考書とWeb検索は許可されている（生成ＡＩは禁止）。内容も必須課題は文法的な内容のみなので難しくはない。
午後はグループディスカッション・座談会・職場見学を一気に進める。ＧＤのテーマが抽象的なので難しかった。
ＧＤのみフィードバックがある。

参加者全員が一次面接免除となっている。

社員が一気通貫の開発に携わることができる環境があるから。

二次面接の案内が来る。

IＴ業界志望・コンサル業界志望が半々くらい、ＩＴ志望の人のプログラミングスキルは高いと思う。ＧＤは全員が苦戦していた。

コンサルのようなガツガツ感はある。

受託開発系のシンプレクスと純コンサルのXspearに分かれていることを知った。
ITよりコンサルをやりたいひとは後者に移動することが多い。

GDのFBは参考になった。
プログラミング体験は文法知ってるかなので、経験がない人でないと身になりにくい気もする。だがJavaのリハビリにはなった。

シンプレクスの売りである一気通貫が会社としてのものではなく、社員・チームが一気通貫の開発を行っていることを知った。また、GDにおいてその問いの背景を考えることが大事だと学ぶことができた。コンサル部分に触れられてたのが収穫になった。

ITコンサルとして知られているが、新卒は基本的にIT開発からキャリアが始まるためITへの興味もある方が良いと思う。エンジニア寄りかコンサル寄りかで迷っている場合は参加してみるのもいいと思う。Webテストの会場はSPIと違う場所にある場合が多いので気を付けたいところ。