2026年卒電通の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/06/09公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

エントリーシートには志望動機の記入欄がなかった。そのため、提出したわけではないが考えていた志望動機を記述する。
あらゆる出会いを送り出し、一人ひとりに感情ドリブンな人生を届けたい。特に、魅力がありながら埋もれているモノコトに光を当て、生活者との出会いを創出したい。これは、個人経営の飲食店や雑誌など、大切なものが次々となくなり、寂しさと悔しさを覚えた経験に起因する。残したいもの、忘れたくないもの、そこまで知られてすらいないもの。まだ見ぬ可能性で溢れたモノコトと生活者を繋いだ先に、大きな感動を呼び起こしたい。さらに、出会いのための「新たな考え方」も生み出せる広告に力強さを感じる。電通というフィールドを最大限活用して、新たな出会いを送り出した先に、ときめきを伴う感情ドリブンな人生を届けたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年09月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: OBOG訪問、イベント参加、説明会視聴
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出し無し）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 日々の仕事内容、職種、仕事のやりがいや面白み、キャリア設計、就活生時代の志望動機、就職活動や企業選びの軸、会社の魅力や好きなところ、ワークライフバランス、社風やカルチャー、印象に残っている仕事、最終的な企業選びの意思決定
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年04月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 現在のあなたを形成している人生の3大エピソードを教えてください。
ESの質問の回答: 【豊かな表現に触れ紡ぐ】母から言葉を浴び感性を育む。特に伝記やエッセイで「誰かの価値観」に触れ、豊かさと知見を吸収することに愛着を持つ。活字を追うだけでなく対話にも関心を広げ、人間味溢れる居酒屋巡りが趣味に。『純粋な関心を抱く“無類の人好き”』私らしさ確立。
【人対人で相手に向き合う】強豪体育会に入部。組織に馴染む難しさに頭を抱える。地道なアプローチを積み重ねるしかないと、遠回りで帰宅し会話時間を確保。部活外の恋愛・落単・バイト話で『“人対人”の関係構築』実現。絶妙なポジションを逆手に取り、今では組織幹部に。
【積極的選択への憧れ】両親から社会への閉塞感を抱いて育つが、留学で人生観が一変。芸術家人口最多国の自由に理想を追求する風土に衝撃を受ける。『環境による“当たり前の180°の違い”』を体感し、ときめきによる積極的選択の輪を広げたいと思うように。
ESで聞かれた質問: 「あの時は腹をくくったな」と思える経験を教えて下さい。
ESの質問の回答: 【人生最大の挫折を人生最大の挑戦で上書き】強豪体育会に入部し、受験の挫折を乗り越えるだけでなく、圧倒的成長で上回ると決めた。中学以来の絶対的目標に4点差で不合格。バスタオルを抱えて泣きじゃくり腹を下して考え抜いた末、「不本意な場所で自分の殻を破る」と現役進学を決意。浪人で回避せず、挫折を抱えたまま進む覚悟をした瞬間だった。入学後は「押せるボタンは全部押す」をモットーに様々な活動に取り組むも、何かに没頭して大きな変化を遂げたいと思うように。多くのハードルを理解した上で、「ここでなら生まれ変われる」直感から未経験の強豪体育会へ入部。地道な努力が実り、正式に昇格した高揚感は今も鮮明に覚えている。自身の行動を以って正解にした選択に、一寸の後悔もない。
ESで聞かれた質問: 学業・クラブ・サークル以外の課外活動がある方はご記入ください。
ESの質問の回答: 【フリーペーパー制作学生団体】高2から愛読し、大学入学後に満を持して即入団。「読者に“純度100%の感情体験”を届ける」をモットーに企画部に所属。恋愛離れが進む若者をターゲットにした自作特集では、チーム一丸となって一次情報を集め、『恋愛＝万人共通のきゅん』インサイトを発見。「恋愛」というセンシティブなお題に、ジェンダーもモテも越えて切り込み好評を得た。大3では企画部チーフを務め、考案・取材・執筆・校正・発行の全段階を担う多忙なチームの組織作りに尽力した。
【テレビ局アルバイト】報道番組の学生アルバイトとしてアシスタント業務に従事。世の中に情報が放出されるまでの『地味×地道な裏作業』に携わる。華やかな番組セットやアナウンサー陣の背景の、膨大な責任感と圧倒的な作業量に刺激を受ける。一方で、「テレビ」の枠に留まるもったいなさと「スピード主義文化」から、アプローチ手段の豊富な広告に憧れを抱くように。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年04月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い現場社員の方1名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
注意した点・感想: 自分の過去や現在に関する質問には、どんな深掘りにも答えられるようにしていった。なぜ？どうして？と自分の行動軸や原動力や意識していることを自問自答して、納得感を持って回答できるようにしていた。自分自身で答えられないものは、他者に聞かれても満足に答えられる訳がないので、そこの妥当性や納得感にはこだわっていた。さらに、冬の同期や一つ上の内定者、年次の低い社員の方にお願いをして、想定問答集の添削や確認をすることで自分以外の人にとっても納得できる内容であることを確認するようにした。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 30代あたりの現場社員2名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: スタンスとしては、一次面接と変わらずあ自分のことは何を聞かれても回答できるように考えてから臨んだ。また、二次面接が鬼門と聞いていたため、絞り込みがかなりある選考であると意識して、結論ファーストや妥当性納得感のある受け答えを心がけた。また、一次選考では全く触れられなかった志望動機に関する質問への解像度も高めてから臨んだ。ややチューニングはしていったものの、基本的にはその人の具体的なエピソードを起点に考え方や個性や価値観を問う形式なのは変わらなかった。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2025年05月中旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 30代程度の現場社員1名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 与えられたお題に関してのグループワーク
注意した点・感想: 今グループに必要な立ち回りは何かとにかく考えながらワークに臨んだ。選考の中ではさして大きな選考要素はなく、ネガティブチェック程度であるそうだ。しかし、面接官の社員の方も各グループに1名ずつ付くため、自分の強みを活かした振る舞いができると良いと思う。お題は具体的には明記できないが、身近なものに関するアイデアを求められる。協調性を持って、傾聴力と主張力のバランスを見ながらチームに貢献できたら問題ないと思う。
選考の所要時間: 1時間以上

四次選考

選考時期: 2025年05月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 部長クラス以上の役員2名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 内定者の先輩から、とにかく会話の45分間だったと話を聞いていたため、素の自分で話すことを終始意識していた。対面で今まで以上に「自分」をあらゆる角度から見られると感じたので、伝えたい内容を表情豊かに話したり、身振り手振りで思いの強さをアピールしたり、面接官の反応が返ってきた時には砕けて笑ったりしてその場を楽しんだ。これまでの選考で、ある程度の実力や適性は既にみられているはずなので、あとは最後の想いの強さや具体的にやりたいこと、なりたい自分像などを伝えることを意識した。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年05月下旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 承諾理由は、圧倒的な広告業界における1位として事業領域や挑戦範囲、フィールドの広さに大きな魅力を感じているため。迷っている理由としては、同業他社の内定をいただいており、本当に自分に合うのはどちらなのか最後の最後まで吟味したいと考えているため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 博報堂、ADKホールディングス、サイバーエージェント、トヨタ・コニック・プロ
後輩へのアドバイス: 就職難易度が高いとされる企業ではありますが、一次～最終まで突飛な質問はあまりなく、その人のエピソードを通して等身大の価値観や個性を見られていると思いました。なので、あまり身構えずに伝えたい自分像や強みを自己分析して、自分らしい言葉や表現で届ければきっとご縁があると思います。また、他社でもいえることですが、周囲を見るとかなり面接官によって合う合わないがあるみたいなので、スタンスとして選り好みせずに誰が来ても自分らしさを伝える意識が大切だと思います。

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