- 2024年9月上旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
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交換留学を通して、実際に海外に友人を作る際に大切なことは、その場のノリや雰囲気だったりすると実感した。しかし、実際とイメージにはギャップがあるとも思った。「海外に友人を作りたい」というニーズは多い。にも関わらず、いざ友人を作ろうというアクションに至るまでまでの障壁として、①恥ずかしさ②言語の違いが挙げられてしまうことが多い。そこを変えて、ポジティブな風を起こしたい。
そのために、世界中にいる同じ興味や趣味を共有する人々と友好を深め、友達になるためのプラットフォーム「HobbyHub」を運営する。
メタバース、AIによるマッチングなどのDXの活用で人々の趣味趣向を起点に、世界中に友達を作るプラットフォームをアプリ、ウェブ上で展開する。
日本で育ち、交換留学をした経験の中で、「海外に友人を作りたい」若者が非常に多いと感じてきた。その「海外に友人を作りたい」というニーズの中でも実際に友人をつくるまでの障壁となっているのが、①恥ずかしさ②言語の違いだと考える。①に関して、日本のケースを取り上げたい。日本では「海外風~」や「韓国風~」など海外への関心を持つ人口は多いと考える。しかし、「海外かぶれ」という言葉に代表されるように海外への興味が恥ずかしいものとしても捉えられてしまいがちだと感じる。私自身が差異を乗り越えて繋がることを大切にしていることも相まって、恥ずかしさを乗り越えて海外の友人と繋がることを普及させたい。②に関しても、言語の違いにより海外に友達を作ることを諦める人が多いように感じる。実際に海外に友人を作ってみると、友達を作る際に大切なことはその場のノリや雰囲気だったりすることが多いように感じる。この言語の違いをプラットフォーム上であればテクノロジーを使用して乗り越えられるため、友達作りに大切なことは言語力だけではないと生活者に感じて欲しいと考える。
自分の経験や想いを反映させた、オリジナルの要素を含んだ課題にすること。今回はES課題のみで選考結果が出てしまうという意識もあったので、スライド作成もこだわってレイアウトの見やすさにも気を配った。