- 2024年11月上旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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大学で消費者心理や広告の影響について学ぶ中で、人の感情や行動に変化を起こす仕事に関心を持つようになりました。中でも電通は、目に見える課題だけでなく、社会の構造的な問題にまで踏み込んだ広告企画を行っている点に強く惹かれました。本インターンでは、広告の裏側にある思考プロセスやチームでの企画立案の進め方を体感し、自分の価値観やアイデアがどこまで通用するのかを試したいと考えています。また、多様な学生と議論することで、自分にない視点にも触れたいです。
私が「実??」を発揮した経験は、?学のゼミで企画した?主イベントを、反対意?を乗り越えながら実現に導いたことです。ゼミでは、地域の商店街と連携して若者向けのPRイベントを企画するという課題に取り組んでいました。しかし、当初の提案に対しては「実?可能性が低い」「集客の根拠が薄い」といった否定的な反応が多く、ゼミ内でもプロジェクトが頓挫しかけていました。特に課題だったのは、賛同を得られない中で、どこまで強引にでも前に進めていくかという判断でした。私は、ただ反論するのではなく、まず不安の正体を整理することから始めました。そこで反対派の意?をヒアリングし、「失敗したときに誰が責任を取るのか」「店側にどう説明すべきか」といった論点を?つひとつ可視化しました。その上で、段階的にリスクを抑えた実施計画や代替案を?意し、週1回のミーティングで地道に提?し続けました。さらに、?ら先んじて商店街に出向き、簡単なヒアリングを?った上で「?校?でも?を運んでくれそうな導線づくりが可能」といった具体的データを収集しました。このように反対の根拠を?つずつ潰していったことで、少しずつゼミ内の空気も変わり、最終的には約100名の来場を得るイベントを実施することができました。この経験から、実??とは「最初から確信を持って突き進む?」ではなく、「周囲の懸念を解像度?く理解し、突破?を可視化し続ける?」だと実感しました。
よくある“成功しました!”みたいな話にはならないように気をつけまhした。電通は「個人の視点」や「問いの面白さ」を大切にしている会社だと感じていたので、自分が何に疑問を持ち、どう考えたのかが伝わるように工夫しました。