電通の夏インターン体験記(クリエイティブ)_No.19405

与えられたお題に対してアイデアを考えてプレゼンし、クリエイティビティを磨く。

コースは15人ずつで3つある。1日目は3コース合同で社員さんの講義を聞き、2日目から実際にアイデアを考える。基本はコースごとに分かれて与えられたお題に対してアイデアを考え、コース内で発表する。順位がつけられ、上位は表彰される。後半はコース合同のグループワークもあり、最終日は全コース合同で一つのお題に対して考えたアイデアをプレゼンする。

本選考での書類とテスト免除

社員さんの明るく仕事に全力な雰囲気を見たこと。また、就職活動という空気ではなく、アイデアを出すのにみんなで全てをかけて考える空気感がとても素敵だと思ったため。

インターン参加学生のみの説明会があった。

個性豊かな人材が集まっており、自分では思いつかないアイデアをどんどん出している人が多かったため。また、漫画制作経験者やお笑い芸人なども参加しており、みんなの経験も輝いているものが多かった。

とても明るくフラットで、参加者たちのことを真剣に考えてくれたことが伝わったから。参加者一人一人に社員がメンターとしてつくが、自分がアイデアを考える時も一緒にどうすればよりよくなるか全力で考えてくれた。

?アイデアを考えるクリエイティブカ
自分でアイデアを考えるのはもちろんだが、他の人のアイデアや社員さんのレクチャーを通じてアイデアの考え方を学べた。
?生活者の行動パターンや思いを分析して予想するインサイト
人々が日常に抱く思いや言語化されていないニーズにどんなものがあるかをレクチャーしてもらった。
?ハングリー精神
他の参加者のアイデアや発表を見て個性や強みを探し、そこから自分のアイデアにどう活かせるかを考える必要があった。

人と被らないアイデアを出し続けることが大事。アイデアに対してたくさんのアドバイスをもらうが、それは活かしつつ自分らしさと一本の筋を持つことをお勧めします。参加者のレベルは高く刺激をもらえるので、就活だと思わずに素のまま参加できるといいと思います。