クイックの夏インターン体験記(コンサルタント職)_No.7567

対求職者コンサルティング
社員さんの1人が求職者役を行い、5つの候補企業の中から、複数回の求職者ヒアリングを通して、最適の企業を提案する。

対企業コンサルティング
社員さんの1人が企業人事役を行い、5つの候補求職者の中から、複数回のヒアリングを通して、最適の求職者を提案する。

1日目に対求職者コンサルティング、2日目に対企業コンサルティングをら行う。与えられた資料通り提案をしても意味がなく、ヒアリングを通して本質的な相手にとっての利益を考える必要がある。

参加した学生の中で、メンターからの推薦があった学生にはその後の特別面談の機会が設けられた。

社員の方がどの方も非常に優しい。
表面化している事情ではなく、その裏にどんな背景が隠れているのかを理解する必要がある。

個別面談の機会が設けてもらえた。

5月という早い時期のため、意欲の高い学生は集まってくるため。

社員さんはどの方も本当に優しいことが伝わってくる。上から目線でアドバイスをするというより、学生と同じ立場に立って、一緒にワークを頑張ろう！という雰囲気を出してくれる感じ。ビジョナルな理想をしっかり達成しようとしているんだなと伝わってきた。

表面的な条件や文面を掴んでいても意味が無いため、なんでを問い続けて、情報を引き出すことが大事。本質的に何が重要なのか、ということを考えさせられるワークで、自分のバイアスや思考傾向に気づくことが出来るため、成長出来ると思う。

このインターンを通して行うワークは、自分で自己分析をする際にも役立つと思います。早い時期にインターンが行われるため、就活を始めて間もない方には、他の参加者と情報交換ができたり、就活仲間を作れることにもなるため、非常に有意義だと思います。