クイックの夏インターン体験記(総合職)_No.22899

企業の人/求職者それぞれに、求職者/企業リストから最適な人、企業を紹介する実践ワーク

1，2日目で業務内容（顧客の属性）が変化するが、企業の人/求職者　役を務める人事部社員に提案をしに行く形式なのは同じ。リストから一人/1企業を選択し、「この人（企業）がいいと思います。その理由は～」と提案する

優秀者にはリクルーターがつく。また、一次面接は免除。

インターンの経験、持ち駒としてうけていたため志望度にそこまで大きな変化はなし。

リクルーターを紹介してくれる、と人事部の方から電話が来た。

就活を早期から始めている優秀な学生が多かった印象。入社するであろう学生の属性をはるかにこえていそうな学歴の学生ばかりだった。休憩時間も難関企業の対策について小声で話していた。

がつがつした社風が好きな人にはとことんマッチしそう。社風はさておき、先輩社員の面倒見は大変よさそうだった。

人材業界の業務内容、コンサルティングの難しさ。特に会話が重要視される印象で、上っ面の提案ではなく相手について深く知り、より本質的な提案をすることが求められることを知った。コンサルティング、コンサルタントと聞くとなんだか嫌味な印象だと世間では言われているが、対人のコンサルティングは人間味にあふれた業務であると感じた。

私はスカウト経由で選考がなかったため、具体的な選考に関しては申し上げることはできません。ただ、インターンを通じて感じたのは密接に会話をしようとする姿勢が重視されるだろう、ということです。面接も言ってしまえば会話です。ただ話す、聞くだけでなくキャッチボールを念頭に選考に臨んでみてください。