クイックの春インターン体験記(ビジネス職)_No.15929

1つ目
RAワーク（人事部長との商談・富国氏への再ヒアリング・フリーヒアリング）
2つ目
CAワーク（富国氏にヒアリングせよ・富国氏に求人を紹介せよ）

2日間のクイック独自の一気通貫システムを実践的に体験することができるワークを行った。
顧客である富国さん（個人）を顧客である企業に内定させることを目的に個人と企業の双方が満足いくようにマッチさせる内容だった。

インターンにおいて確認したかった2つのことを無事達成できたと感じたからだ。一つ目が一足先に社会人経験をすることで実際に自分の働いているイメージが湧きやすくなったところだ。自分が得意としているだろうと思っていたものが実はそうでもなかったり、自分が全く気付いていなかった新たな得意を見つけたりした。ワーク1日目に社員さんがジョハリの窓を使ってインターンで経験できるスキルを提示してくださっていたように、まさに新たな自分の発見に大いに貢献するインターンであったと思う。2つ目が働いている社員さんの雰囲気を感じることができたところだ。始めのアイスブレイクやワークの空いた時間に張木さん、小川さん、白川さんの3人が和やかに会話をしているのを見たのだがその雰囲気が非常に良く感じた。就活生にとってインターンの場はすごく緊張するものであるし、実際に私も初めてのサマーインターンであったので手が震えるほど緊張していた。しかし、その中で社員さんのあの和やかな空気感というものは私たちをリラックスさせることに繋がり、ワークへの意欲を底上げさせたと思う。働く場にいる「人」という面でクイックの社員さんはインターンの満足度を大きく向上させる要因の一つであった。

同じ学校の人が多く親近感を持つことができたから。

ワーク内で客観的な視点で双方が満足いくように寄り添っていくこと、お互いをマッチさせるために生じるだろう課題を広い視点で推測することはヒアリングの回数を重ねるごとに次第に上手くなっていく成長の感覚があった。さらに毎回のヒアリングのタイミングで社員さんが丁寧にフィードバックしてくださったことによって高速でPDCAを回すことができた。

クイック独自の一気通貫システムを実践的に体験することができるワークを通して、改めて個人と企業を同時にコンサルすることができる強みと大変さ、そしてその調整力の重要性や、信頼関係構築の難しさも学ぶことができた。

まずは自己分析をしっかり行ってください。
クイックは人材業界の会社なので、自己分析を重要視します。「自分はどんな価値を提供できるか」「なぜこの業界を選んだのか」を明確にし、説得力のある回答を準備してください。