2007年卒クイックの志望動機詳細（成蹊大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

文系

女性

学校名

：

成蹊大学

職種

：

非公開

志望動機

●なぜ人材紹介業を志望したのか？

・人生を振り返ってみると、他者の目標達成や夢の実現をサポートする場に身を置くことが多かった。(学生団体では在日外国人と日本人を地域でつなげる活動、バスケットコーチ、塾の講師など)
　そんな中、他者の喜びを自分の喜びややりがいに感じる自分に気づき、社会でもそのような場に身を置きたいと思ったから。

・仲間とつくった国際協力、交流系の学生NGO。その活動の中で途上国の子供の労働に関心を持つ。ストリートチルドレンと呼ばれる彼らと労働のつながりや現状を学ぶため、スタディーツアーを企画しバングラデシュへ。
　しかし外(バングラデシュ)を見ることで、内(日本)の「労働と人」に逆に疑問を持つことに。日本では就活生を初め、やりがいや自己実現を軸に仕事を探す人々が多い。しかし一方で社会では失業率が高く自殺者が多かったり、新卒の三割が三年以内に仕事をやめてしまう。そんな疑問が、人材紹介業で、「人」と「仕事」をベストマッチングさせるコンサルタントに興味をもったきっかけです。

●なぜクイックなのか？

・自分には、一生を通してなりたい自分像がある。それは、『出会った人の心に、気づきやきっかけ・輝き・刺激を与えられる人間になりたい』
　そんな思いでまずはクイックの理念に共感。関わった人をハッピーにするには、自分は相手以上に急速で成長することを求められる。与えるだけじゃなく、相乗効果でお互いが成長し幸せになれるような仕事が、ここでならできるのでは？と思った。

・企業側コンサルと求職者コンサルを両方一貫して出来ることに魅力を感じた。RAとCAを分業したほうが確かに効率はいいが、コミュニケーションには限界があるので、一人が一貫してできるほうがミスマッチを防げる。
また「転職」というものを、一貫してコンサルタントが達成できる状況。このときのやりがいを感じれることは貴重であると思う。

・最後はなんと言っても「人」です！
これは選考に進んで皆さん感じたことと思います☆

感謝1

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