協和キリンの秋冬インターン体験記(MR職)_No.12687

新テーマ立ち上げから半年後の学会発表に挑戦した経験です。
新テーマに着手した頃、研究室で学会発表者の募集があり自分を試そうと立候補しました。万全な状態で学会発表に臨むには、半年という限られた期間で効率的にデータを収集する必要がありました。そこで、「正しい努力の先に成果がある」という価値観のもと、2つの事を意識して取り組みました。
1つ目は「テーマの理解」です。最適な研究計画を立案するためには、テーマを深く理解することが必要だと考え、関連した論文の読み込みや指導教員や先輩との議論を徹底しました。また立案した研究計画に基づいて、目標達成期日を設定しました。
2つ目は「日々の目標」です。期日から逆算して、前日に、次の日の実験項目をリスト化し、目標を終わらせないと帰れないと決意し、実行しました。
結果、学会発表で学生優秀賞を獲得できました。現在も論文に向けてさらなる研究に励んでいます。

価値観を重要視している企業なので、そこがしっかりと伝わる文章を意識して作成しました。

問題を一通り見てから、解ける問題を解き切ること

解けなかった問題をしっかり次来た時に解けるよう、やり直しをしておくこと

大学の部活の予算を割り当てよ

8人のグループワークでした。ある大学の6つの部活動の情報を見ながら予算を割り当てるワークで、自分たちの割り当ての方針、それぞれの金額、またその理由を発表するワークだった。また役職を決めてはいけないというルールもあった。

8人などの多めのグループワークでは誰か引っ張っていく人が必ず必要になるので、そこで率先していけるかが鍵だと感じます。

論理的な構成を立てられているか、また積極性が見られていたと思います。