カネカの夏インターン体験記(技術系)_No.22109

ある課題を解決するために開発すべき製品コンセプトを提案する

1日目はまず会社説明と業界説明があった。その後、課題説明があったのちそれに対する質問タイムがあり終了した。2日目までに課題を提出し、2日目は課題の解説から始まった。その際回答の共有としてグループワークを行った。その後、先輩社員の紹介及び質問会を行って終了した。

かなり多くの学生が参加していたこともあり、そこまで踏み込んだ内容を扱われなかったため、より会社について詳しく知った程度で終了したから。

全員が理系院生であり、課題の解答はバリエーションに富んでいて面白いと思ったから。

質問にも真摯に答えてくださり、穏やかで誠実な方が多いと思ったから。

課題に取り組むにあたって、企業の研究として気をつけるべき点を学ぶことができた。特に、大学院ではコストや得られる利益について何も気にせず研究をしているため、社会人になるにあたって大切な違いを改めて実感した。

かなり多くの人数が参加しているため、実際の現場での働き方を学ぶことは期待しない方が良いと思います。しかし、会社についてより深く学べるワークがあり、異なる分野の学生の意見も聞けて勉強になったので少しでも興味があったら気軽にエントリーすると良いと思います。