カネカの夏インターン体験記(生産技術開発・設備設計)_No.19435

ある製品の製造工程における課題発見と技術的検討

1日目は企業説明や、カネカの中での各職種の役割、部署、インターンのテーマについて説明を受け、2日目は与えらえr高台について学生が各々提出した回答を基にフィードバックを行い、社員の方々との座談会があった。

座談会で各職種の社員の方々から、現在の担当業務や就活、必要な専門知識についてかなり具体的にお話を伺えたことで生産技術系職種の業務内容に対する解像度が高まり、志望度が上がった。

多様な専門性を持つ学生が参加しており、それぞれ全く異なる着眼点で技術的検討を行っていた。高度な意見が多くみられたため、このように考えた。

学生の検討に対するフィードバックは丁寧で、座談会でも非常に話しやすい雰囲気

カネカの技術系総合職のジョブローテーションやその意図に対する理解が深まった。

様々な専門性を持つ学生の製品生産プロセスに対する技術的検討や業務内容におけるDX化の実例を学び、就活や研究における自身の発送の引き出しが増えたと感じるから。

2日間で企業理解、業種理解、他の専門性やDX化に対する理解を深めることが出来たため、その後の就活において非常に有益だったから

フィードバックで社員の方がおっしゃっていたことと同じであり、本プログラムの結論になるが、一つのプロセスを構築するためには多様な専門性とその協働が非常に大切であることを学んだ。また、昨今の業務効率化に向けた取り組みの定う要請を理解した。

オンライン形式で参加しやすく、難易度も低いが得られる情報や経験は多いため、化学メーカーを志望する学生には参加を推奨する。夏と秋で同様の内容のインターンを2ターム開催されるため、スケジュールが厳しい学生も参加可能な日程でぜひ参加していただきたい。