ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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ルチンは負電荷を帯びると黄色に呈色する。また抗酸化作用があり,健康促進に役立つことが知られている。これよりルチンは生体に安全な着色材としての利用に期待できる。しかしルチンの呈色状態はアルカリ溶液中でのみ保たれるため着色材の用途が限られる。また,ルチンは抗酸化活性により酸化しやすいため容易に退色する。そこで本研究ではイオン交換能を持つ層状複水酸化物によりルチンの複合化した。これによりルチンは溶液外でも負電荷を維持でき,呈色状態を保つことができる。さらに層間保護により,ルチンと酸素との酸化反応抑制が期待できる。この複合化によりルチンの着色材としての利用用途拡大と安定性向上を目標とした。
私は貴社の高い技術力と挑戦的な経営方針に共感し、プラント設計に関する知識を深めたいと考え本コースを志望する。大学で日本の火力発電依存に危機感を持ち、地元愛知が国内2番目に依存する産業地域であることを知り、さらに危機感を覚えた。私はこの課題に基幹産業の立場から根本的解決に貢献したいと考えている。貴社は徳島県での水素製造・供給を担い,確かな実績と技術力を持っている。さらに今後は愛知県の低炭素モデルタウン事業の参画を表明していることから挑戦的な姿勢を感じた。このような確かな実績に満足せず,挑戦的な表明を行う貴社の経営方針に共感した。本コースにおいて,名古屋工場で実際の工場を見学する機会があり,特に水素製造を始めとした様々な基幹製品の製造プロセスを見学できる。私は実際に工場に出向き,製造プロセスの根幹を支えるプラント設計の仕事を学びたいと考えた。そして企業理念に共感する社員の方と実際に接することで自分が将来働くイメージを明確にしたいと考えた。
ESが書けたら友人に呼んでもらった。さらに自分でも何度も読み返して,第三者から見てもわかりやすい文章を心がけた