2026年卒東ソーの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/04/03公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2025

2026

月

時期

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2025年01月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: まず、化学業界全体の動向や主要プレイヤーについて、業界地図や就職情報サイトの記事を読んで大枠を掴むことから始めました。その上で、興味を持った東ソーについて、企業の公式サイトや採用サイトを熟読し、事業内容、製品、企業理念、歴史などをインプットしました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 研究テーマにおけるオリジナリティ（自身が考え実行したこと）は？（250字以内）
ESの質問の回答: 私の研究では、既存材料の性能向上を目指し、特定の添加剤が物性に与える影響を、従来あまり注目されていなかった加工プロセス条件の変化に着目して解析しました。自身で実験計画を立案し、条件設定からデータ解析まで主体的に進めた結果、添加剤が材料の微細構造形成を助け、特性向上に繋がるという独自の知見を得ることができました。
ESで聞かれた質問: 組織で成し遂げたこと（役割と動機を交えて）（400字以内）
ESの質問の回答: 大学時代の部活動で、チーム目標達成に貢献しました。役割はリーダーの補佐役として、練習計画の策定やメンバーのモチベーション維持でした。データに基づいた練習方法の導入を推進したことがチーム力向上に繋がったと考えています。この役割を担った動機は、過去の経験から論理的なアプローチの有効性を確信していたことと、「努力は報われる」という信念をチームで体現したかったからです。当初は反発もありましたが、粘り強く対話し、個々の意見を取り入れながら計画を練り上げました。結果、チームの一体感が高まり、目標を達成できました。
ESで聞かれた質問: 価値観に影響を与えた「心に残る失敗経験」は？（400字以内）
ESの質問の回答: 学生時代の部活動で、目標としていた成果を目前で逃した経験です。あと一歩届かなかった悔しさから、「目標達成には、情熱だけでなく、現状を冷静に分析し、計画的かつ継続的に努力することが不可欠だ」という価値観を持つようになりました。この経験をバネに、課題を客観的に分析し、具体的な改善策を立てて地道に取り組むことの重要性を学びました。この姿勢は現在の研究活動にも活かされています。
ESで聞かれた質問: 当社で取り組んでみたいことは？（300字以内）
ESの質問の回答: 貴社の研究所にて、先端材料の研究開発に携わりたいです。基礎研究から応用開発、製品化に近いプロセスまで幅広く関わり、専門性を深めたいと考えています。大学で培った知識を活かし、特に環境負荷低減に貢献できるような高機能材料や、新しい価値を創造する材料の開発に挑戦したいです。国内外の顧客や他部署と連携し、多様なニーズに応えることで、社会に貢献するとともに、材料開発のプロフェッショナルとして成長したいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年02月上旬
適性検査・テストの種類: ef-1G
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ベテラン技術系社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 逆質問
注意した点・感想: 技術面接は、研究内容について具体的な質問が次々と投げかけられる、緊張感のある雰囲気でした。研究への深い理解度と論理的思考力を厳しく見られていると感じました。自身の研究の背景、目的、手法、結果、考察、そしてオリジナリティを、専門外の方にも分かりやすく論理的に説明できるかが鍵となります。プレゼン時間が10分と比較的長かったため、時間を有効活用し、研究内容を丁寧に伝えることを心がけました。質疑応答では、年次の高い面接官から鋭い質問が多く、多少の圧迫感はありましたが、臆することなく自信を持って、自分の言葉で的確に答えるよう努めました。日頃から研究と真摯に向き合い、質疑応答を想定しておくことが重要だと痛感しました。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 執行役員、人事（ベテラン）
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接は、技術面接とは打って変わって、人柄や価値観を深く見られているという印象でした。事前に「幼少期からの性格」について質問されることが多いと聞いていたため、自己分析を重ね、自身の性格形成に関わるエピソードや考えを整理して臨みました。当日は、面接官の方々としっかりと目を合わせ、明るくハキハキと話すことを特に意識しました。研究の話だけでなく、これまでの経験から得た学びや価値観を、東ソーの企業理念や「東ソースピリット」と結びつけながら、入社への熱意を具体的に伝えるよう努めました。質問に対しては、正直に、そして前向きな姿勢で、一貫性のある回答を心がけました。この準備と当日の姿勢が評価されたのではないかと感じています。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月中旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 最終的に東ソーへの入社を決めた理由は、事業の安定性と将来性、挑戦を推奨する企業文化、そして社員の方々の人柄に強く惹かれたためです。コモディティとスペシャリティの両輪を持つ「ハイブリッド経営」は、安定した基盤の上で新しい技術開発に挑戦できる魅力的な環境だと感じました。また、インターンシップや面接を通して、若手の意見にも耳を傾け、挑戦を後押しする「東ソースピリット」や、部署間の垣根が低い風通しの良さを実感しました。お会いした社員の方々が、誠実で温かく、学生一人ひとりに真摯に向き合ってくださる姿勢に触れ、「この方々と一緒に働きたい」と心から思いました。自身の専門性を活かしながら多様な経験を積み、社会貢献と自己成長の両方を実現できる環境だと確信したため、入社を決意いたしました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 日東電工
後輩へのアドバイス: 就職活動は早めの準備が肝心です。特に自己分析は時間をかけて深く行い、自分の強みや価値観、過去の経験を整理しておきましょう。東ソーのように人柄を重視する企業では、それが面接で必ず活きてきます。インターンシップや説明会には積極的に参加し、企業のリアルな情報を集めることも大切です。面接は練習あるのみ。自信を持って話せるよう、模擬面接などを重ねてください。焦らず、自分を信じて頑張ってください。

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する