- 2024年11月上旬
- 愛知県
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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私はディップ塗装と呼ばれる、製品を塗装液に沈めて塗装する技術を研究しています。塗装時に、気泡が液に混入することは製品の外観不良や強度低下を招きます。この原因として、製品を塗料に入れる際に塗料に大きな力が加わることで液面近くの流れが乱れ、空気が混入しやすくなることが考えられます。そこで私は、平らな板の進入速度や表面の粗さ等を変更し、多くの塗料に使用される高粘性溶液に進入させて液面を観察しました。加えて、平板の粗さと進入速度の関係を究明した結果、液面が乱れ、気泡混入がしやすくなる境界を明らかにしました。現在は、液面の乱れが生じる原理を解明することで、気泡混入を防ぐ塗装技術の向上を目指しています。
個別指導塾の講師として、前年度に比べ塾内の総学習時間を約2倍に増加しました。自身の所属する校舎では、他校舎に比べ生徒の学習時間の少なさが問題でした。校舎ごとの学習量の統計と授業指針を分析すると、この原因は、講師が生徒の理解度を確認せずに授業を進めており、生徒の学習意欲が低いためと考えました。そこで、校舎内の学習時間の約2倍の増加を目標とし、授業形式を改善しました。毎月小テストを実施し、結果を順位形式で掲示すると、生徒の競争心が刺激され、自主的に勉強を行うようになりました。また、生徒が自主的に疑問点を質問できる環境作りを進めた結果、約2倍の学習時間を達成し、生徒の学習意欲の向上に貢献しました。
私は将来、生産技術職として生産工程の効率化に取り組み、製品の生産性を高める業務に携わりたいと考えています。そこで、様々な分野において高品質かつ高い生産性をもって製品を提供し、高い競争力を持つ貴社に興味を持ちました。本インターンシップでは、現場でしか見えない経験や課題を知るとともに、どのような創意工夫をして、高い生産性を実現するために必要な考え方や社員の方が持つ思いへの理解を深めたいです。
質問項目から会社の理念とのマッチングを見られていると思ったので、会社の理念については事前に調べておき、エピソードと一致しているのかを確認しながら文章を書くように注意した。