- 2024年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
|---|
アルケンは二重結合を一つ持つ化合物であり、○○を持ったアルケンである○○は反応性の高さから様々な有機合成の中間体として利用されている。三重結合を一つ持つ化合物であるアルキンから○○を合成する場合、一般的に○○が内部の炭素と結合した○○が生成する。当研究室では○○を用いることで、○○が末端の炭素と結合した○○が生成することを見出した。しかし、本反応では副生成物として○○がわずかながら生成するという問題点がある。そこで、本研究では本反応の合成的価値を高めるために、副生成物である○○の生成の抑制および基質適用範囲の拡大を目的とした。
冷たい状況認識
研究室の同期が大学院入試の足切りを突破できるよう、TOEICの勉強会を開催した。足切りの点数は600点であり、同期の点数は500点前後であった。まず、苦手な分野を把握するために、同期に模擬試験を解いてもらった結果、リスニングが弱点であることが判明した。そこで、リスニングの問題を解き、私が解答の解説やポイントを教える勉強会を週2回開催した。しかし、春休み中であることと英語への苦手意識から徐々に全員が集まる日は少なくなっていった。そこで、洋楽の歌詞を使ったクイズや洋画鑑賞の日を設け、楽しみながら学べる工夫をした。その結果、全員が勉強会に参加する日も増え、最終的に全員が足切りを突破することができた。
貴社の技術職の業務内容や求められるスキルについての理解を深めたいからである。貴社の研究開発では、基礎研究から製品化まで幅広く業務に関わることができると認識しており、これは大学での研究とは異なる部分である。また、私は実際のものづくりに関われる製造技術職にも興味があるが、現時点では具体的な業務内容についての理解が薄い。そこで仕事体験を通して貴社の技術職についての理解を深め、働くイメージを明確にしたい。
研究概要については、高校生でも理解できるように注意して書いた。また、インターンシップで学びたいことだけではなく、なぜ学びたいのかを書いた。