住友化学の夏インターン体験記(技術系職種)_No.2710

技術系職種の業務内容を理解する

まず会社概要や事業内容について説明を受けた。その後、研究所および工場を見学した。最後に、各部門の若手社員との座談会があった。

工場や研究をを見学して、仕事場の雰囲気を知ることができたので働くイメージを深められた。また、座談会で話した社員の方が仕事について楽しそうに語っていて、やりがいがあるように感じた。また、大学の研究室と近いような形で働けそうな点も魅力に感じた。

特定の大学の学生が多いようには感じなかった。課題等が設けられているわけではないので、実際のレベルは分からなかったが、就活を始めたばかりという人が多かった。

座談会で複数の若手社員と話したが、穏やかな方が多いという印象を受けた。こちらの質問に対してはかなり親身になって答えていただいたので参考になった。全体を通して雰囲気は良く、緊張することなく臨むことができた。

各部門の事業内容について詳しく知ることができた。また、座談会では大学時の専門とは少し違う分野で働いている人が多いことを知った。抵抗があるかと思っていたが、やりがいを見つけて働いている人が多く、むしろ様々な知識を吸収して成長していくことが重要だと学んだ。

面接がないので、ESとwebテストの対策はしっかりとした方がいいと思います。ESは、何人かの人に見てもらい、添削してもらえるといいです。自分では気づいていなかった文章のミスなどを改善して、読みやすい文章にすることが重要だと思います。