住友化学の夏インターン体験記(プラントエンジニア)_No.19798

プラントエンジニアコース

インターンシップの初めは全体説明や安全講習などを受け、社員からの業務紹介を受ける時間が多かった。週半ばから、各学生が実習テーマに取り組み、工場見学などを途中に挟みながら、最終日の発表会に向けて資料作成にも取り組んだ。

業務内容が自分が想像していたものと相違なく、社員の雰囲気も良かったため。

FB面談として、インターンシップに参加していた社員からのコメントを人事から伝えられた。

所属大学のレベルが高かったから。

化学メーカーでのプラントエンジニア職種の業務内容について学ぶことができた。機器設計、効率計算で、自身が大学で学んできたことを活かす機会があることを知ることができるし、工場見学などを通してプラントにある機器・設備に関する知識も得られる。

住友化学の工場は複数カ所あり、それぞれの工場でどのような特徴があるのか（生産している製品、規模の大きさなど）を把握したうえで、インターンシップの参加場所を選ぶべきだと思う。そして、業務内容について事前知識を入れて臨めば充実度は上げられると思う。