ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳの夏インターン体験記(エンジニア)_No.16453

Javaを使ったオセロTUI(text user interface)の開発です。大学の授業の一環で開発しました。クライアントサイド、サーバーサイド双方のロジックを組み、ネットワーク上で機能するようなオセロのアプリケーションを実装しました。AI(のように動作するロジック)として遊ぶこともできるように実装しました。

2人でのペアプロジェクトで、私は主にオセロゲームとしてのロジックを組むことと、クライアント/サーバー間の相互コミュニケーションを司るプロトコルの実装を行いました。最も苦労した点は、複数のクライアントとサーバー間のconcurrency(並行性)をどう解消するかということです。解決策として、サーバーサイド、クライアントサイド双方にオセロのボードを作成し、プロトコルを通じてで毎動作ごとに双方のボードに反映させることでボードそのものを共有することなく、2つのクライアント/1つのサーバー双方に同じボードを作ることに成功しました。また、クライアントそれぞれに順番を指定し、自ターン以外の動作をサーバーに送信しないようにプログラミングすることで2つのクライアントが同時に動作するといったエラーも起こらないようにする事ができました。

Googleサービスの連携、データの転送、データの同期。
例）
Google spreadsheetで記入した予定のデータをGoogleカレンダーに同期。
Google formの回答をGmailへ通知。
Google formの回答をLINEへ通知。
Google Spreadsheetの特定の数値が増加した場合、Slackへ通知。

エンジニアとしての強度とチームで開発を推し進められる力を表現した

開発経験について,扱ったことのある技術について

インターンに向けてどのような準備が必要か,会社の雰囲気

SQLについて,開発経験,チーム開発の経験,チームで苦労したこと

エンジニアとして難しかったこと,エンジニアのキャリアについて

選考ではコミュニケーション能力や伝える力が評価されていたと思います。
クライアントワークの多い職場ではあるのでプログラミング能力以外の部分も評価されていたという認識です。

面接はエンジニアに関しては特徴的なので技術に対する知識を固めていくのがいいと思います。
SQLやアルゴリズムについて学び直しておくといいと思います。

単語や言葉がわからなくても理解していれば大丈夫なので理解を優先して進めてください。