ES
| 提出締切時期 | 2024年8月中旬 |
|---|
私が学生時代に最も注力したのは、○○の生体解明を目的とした研究です。研究対象とする○○の○○を決定する実験を行う中で、一般的な解析方法に加え、統計学を応用したより客観性の高い解析方法を取り入れました。研究室において前例がないため参考にできるデータが少なく解析に難航しましたが、文献を通して統計学を一から学び、複数の先行研究を読み根本から理解することで○○の決定に至りました。この経験を通して、実験結果を入念に考察し、先行研究を調べて実践するという研究プロセスを身に付けることができました。今後はさらに思考力を養い、柔軟な発想で研究に取り組める人材になりたいと考えています。
私の強みは、いかなる困難に対しても試行錯誤を繰り返す諦めない精神です。自身の研究で望ましい結果が得られず難航した場面がありましたが、あらゆる可能性を想定し実験を繰り返すことで原因を突き止めることができ、最終的に期待されていた結果を得ることができました。このように私は試行錯誤を諦めないことが打開への一番の近道であると考えており、今後も不屈の精神で試行錯誤を繰り返す姿勢をもち課題に取り組むことで社会に貢献する所存です。また、私は生涯を通して常に新たな技術を習得し、知識を深め続けることを大きな目標としているため、社会に出てからは自身の能力を活かすだけでなく未知の分野に挑戦したいと考えています。
私は貴社の化学繊維、および樹脂の製造技術に医療用機器開発の知識を組み合わせた人工血管の開発を提案します。貴社ではあらゆる特性を持つ繊維や樹脂合成に関する独自の技術や知識を豊富に持っています。さらに化学工業の技術を医療に応用し、人工腎臓の開発を成功させた背景から、化学合成だけでなく医療分野の知識も豊富です。人工血管は布製、またはポリ四フツ化エチレンなどの化学繊維から作られるものがあり、素材となる繊維の特性から人の体内における使用に適した箇所が異なるため、貴社の様々な特性を持つ繊維を組み合わせることで各部位に適した人工血管が合成でき、医療技術の進歩に大きく貢献できるのではないかと考えました。
私の大学には○○を行う部活があり、大学に住み着いた○○による施設への侵入や糞尿の被害、捨て○○の増加などの問題を解決するために個体数増加の抑制に取り組んでいます。私は渉外として携わり、活動を協力してくださる地域住民の方々とのコミュニケーション向上による連携の強化のため、地域住民の方々との月1回の定例会議の導入を提案しました。これを進めるにあたり地域の方々の信頼を得ることが最も困難でしたが、頻繁に連絡を取り、実際に会って対話を重ねることで時間をかけて交流を深めた結果、強い信頼関係を築くことができ、会議の導入により互いの理解を深め、予期せぬ問題に対しても迅速に対応できる体制を確立しました。
研究内容に触れる際には専門用語をなるべくつかわないように心がけた。自身の専門領域に対して知識がない人にも伝わることを優先して言葉を選んだ。自己PRについて述べる際には、それが会社でどのように貢献できるのかをイメージしながら文章の構成を考えた。製品やサービスを提案する際には旭化成の技術を細かく調べ、それに加えて自分が興味のある分野を組み合わせながら発案した。