旭化成の秋冬インターン体験記(事務系)_No.23642

ゲーム形式での営業企画体験

ゲーム形式で、事業を前に進めるタイプのインターンシップであった。
1日のみであったが、多方面との関わりや戦略立案など、非常に多くの事務社員がやるようなことを学べた。

早期選考への招待

素材だけでなく、住宅や医療など幅広い分野で社会に貢献していることを深く理解し、「総合力のある企業」であることを強く認識。志望度は大きく上がった。

議論の主導力がある学生が多く、技術理解に基づく発言や事業構造の分析が的確だった。情報の整理力と論理展開の力が高い。

フラットな関係性が印象的だった。自分の意見を自由に言える文化がある。

事業の多角性が非常に大きい。素材から住宅、医療までのバリューチェーンの全体像を把握できた。

短時間でビジネスモデルを考える力、課題解決の論理的アプローチ力が大きく向上。

1日のみではあったが、ゲームバランスが良く、内容も実際の業務に準拠しているので、働くイメージが深まった。

旭化成は「昨日まで世界になかったものを。」という理念のもと、単なる素材提供にとどまらず、医療や住宅といった人々の暮らしの基盤を支えている。この考えが会社全体に非常によく浸透していることが感じられた。
他の企業よりも、より多角的な視点が必要とされていることが伺えた。

事前に旭化成の事業構造と社会課題へのアプローチ方法を理解するべき。素材メーカーの枠にとらわれない視点が重要。
活発かつ論理的思考力の高い学生・社員さんが多いので、その点で遅れを取らないよう普段からトレーニングを積むべきであると感じた。