旭化成の秋冬インターン体験記(事務系)_No.20054

旭化成は世の中にどのような価値を提供しているのか、特徴、社員として働くとは、の3点に関して理解を深める

半日のインターン。
内容：事業内容についての説明・短時間のグループワーク・座談会

早期選考の案内

事務職は営業の割合が多く転勤を伴う可能性が高いため。
しかし、勤務地や職種など、最重要視していることに関しては希望が通るとも伺った。

学生のレベルが非常に高いとは思わなかったが、比較的協調性のあるメンバーが多かったように感じた。

社員さんは明るく優しい方が多い印象。若手が座談会に登壇するなど、挑戦機会が多そう。

営業のフレームワークを学ぶことができた。単なるモノ売りではなく、顧客の課題解決のために共創し、より良い製品を生み出している点が印象的であった。業務の中では多くのステークホルダーと関わるため、調整力が自然と身につくと感じた。

グループワークがゲーム形式なので、成長は実感しなかった。

充実度について理由を教えてください
座談会で様々な職種の方からお話を聞けるので、志望職種・事業領域を絞る際に勉強になった。やはりサランラップ・ジップロックなど身近に主力製品を持っていることはやりがいに繋がると実感した。

やはり化学メーカーであるからこそ、身の回りの製品の根源に近い部分に携わることができ、影響範囲の広さを実感した。旭化成の主力製品としては、サランラップやジップロックなどのBtoC領域がすぐに思い浮かぶが、実際にはApple製品の部品としても使用されているなど、一般にはあまり知られていない分野でも大きな存在感を示していると感じた。

半日のインターンに参加するだけで早期選考につながるため、タイムパフォーマンスは高いと感じた。選考要素はないため、ありのままの自分で臨めばよく、時間があれば社員に聞いておきたいことを事前に整理しておくと良いと思う。働き方についてはホワイトな印象を受けたが、自動車免許（営業職）や全国転勤に対する理解がある学生のみが応募すべきである。