ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
|---|
貴社の研究開発の体制を肌で感じ、貴社で働くイメージを明確にしたいからだ。私は化学の力で社会に貢献したいという想いがあり、大学の研究においてもその想いを軸にテーマ設定を行った。そこで「世のため人のため、他人のやれないことをやる」という理念を掲げ、価値提供を行ってきた貴社は私の理想と一致していると感じたため、そこを確かめたい。インターンシップを通して、貴社での自身の将来像を明確にしたいと考えている。
貴社の高い研究開発力と技術融合による価値創造の体制について学びたい。貴社は高分子化学の基盤技術を基に事業を拡大して、樹脂やフィルムを始めとする革新的な製品を生み出すことで、様々な分野に貢献してきたイメージがある。貴社の社員の方々と対話を重ねることで、技術を融合することで新しい価値を想像するためのノウハウや化学的な視野を吸収したい。また、社会のニーズを製品に落とし込むプロセスも学びたいと考える。
私はサッカーサークルに所属しており、サッカーの大会で良い成績をおさめることが目標であった。しかし、サークルは年々新入生が減っており、全体的な人数も不足していたため、試合形式の実践的な練習ができず、大会で勝てないことが課題であった。その背景には、他の大型サークルに比べて、サークルメンバーの新入生勧誘に対するモチベーションが高くないことや、どうすれば新入生を増やせるかわからないということがあった。
私はSNSを有効利用すれば、少ない労力で効率よく新入生勧誘が行えると考えた。そこで私は、SNSの運営法についてメンバーと話し合う機会を設け、方針を考えて実践した。例えば、少しでも新入生の目にとまる機会を増やすために毎日イベントの告知を行った。さらに、雰囲気をよく知ってもらうためにSNSで練習の様子を配信し、毎日質問の募集を行った。その結果、例年の4倍以上の新入生が入会し、全体の人数は2倍以上になった。それにより、試合形式の練習を重ねることができ、大会でも勝つことが多くなった。この経験から、困難や課題に対して、まず周囲の仲間と意見交換する機会を作り、共同して戦略を立てていくことが重要だと学んだ。
結論ベースで論理的に書くことを意識した。また、文章の流れを意識した。