クラレの秋冬インターン体験記(技術系(化学工学))_No.2862

製品の生産プロセスを考案する

7人程のグループに分かれ、生産プロセスを選択し、どのようなメリット、デメリットがあるか議論し、プレゼンする

社員の方と議論する機会が設けられ、高いレベルの議論ができたり、アドバイスを頂けたことで、優秀な方々と仕事ができるという実感を得たため。

インターン参加者全員に事業所見学の案内があった。こちらも交通費は全額支給された。

活発な議論ができたため。

交通費を全額支給してもらえることや、昼食のお弁当がとても美味しかったこと、ディスカッション中にコーヒーや紅茶を自由に飲んでもいいと言われたことなど、目に見える範囲での印象が良かった。さらに、社員の方との議論や質疑応答など、優しく対応していただける上にしっかりと考えを持っていらっしゃる方が多く、質の高い環境で仕事ができそうだという感覚があった。

化学工学を専攻した人が企業でどのような業務に携わるのかが非常によく分かった。製品の生産プロセスを考えることの難しさと責任、そしてやりがいを肌で感じられるため、クラレを志望するかは別にして化学工学専攻の学生にはおすすめしたいと感じた。

正直何も考えず、さまざまなメーカーを応募する流れで応募しただけでしたが、内容はとても満足度の高いものだったため、化学メーカーに興味のある人はとりあえずESを出してみればいいと思います。専攻ごとにインターンをやっている感じだったので、自分の専攻が企業でどう生かされるのか分からないという人は是非行ってみてほしいです。