2026年卒東レの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/03/30公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

私が貴社を希望する理由は、素材の力で社会課題の解決に貢献している企業であり、自身の強みを活かして提案型営業に挑戦できる環境があると感じたからです。

特に関心を持ったのは、炭素繊維複合材料の分野です。航空機や自動車の軽量化、風力発電や水素貯蔵タンクなど、環境負荷の低減やエネルギー効率向上に直結する素材を提供しており、持続可能な社会の実現に貢献できる点に強く惹かれました。私は、物流現場でのアルバイトやゼミ活動を通じて、相手の立場で考え、最適な方法を提案・実行する力を養ってきました。

これらの経験を活かし、貴社の営業職として、顧客のニーズを正確に把握し、技術部門と連携しながら最適なソリューションを提供する存在として貢献したいと考えています。また、グローバルに展開する貴社の中で、自らも成長し続け、将来的には新規市場の開拓などにも挑戦していきたいです。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2025年01月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 企業研究にあたっては、東レの公式HP・IR資料・ニュースリリースを活用し、特に炭素繊維や水処理膜など注目事業の進捗や戦略を確認しました。さらに、業界地図や就職四季報をもとに化学業界全体の構造や市場シェア、競合他社との違いを整理しながら、東レのポジションを把握しました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ESはありませんでした
ESの質問の回答: ESはありませんでした

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 一次面接では、人事担当の方と1対1の個人面接で、終始穏やかな雰囲気で進行されました。事前に感じていた「しっかり準備すれば受け入れてもらえる面接」という印象通り、オーソドックスな質問が中心でしたが、自分の経験や価値観をどれだけ深く語れるかが重視されていると感じました。

注意した点は、まず相手の質問にしっかり耳を傾けて、丁寧に受け答えする姿勢を持つこと。さらに、「なぜ東レなのか？」「営業職としてどのように貢献できるのか？」といった質問に対しては、炭素繊維事業への関心や、自分の経験（ゼミやアルバイト）をどのように活かせるかを明確に伝えるよう意識しました。

また、「どんな営業になりたいか」「顧客にどのような価値を届けたいか」など、中長期的な視点を持った問いかけもあったため、短期的な志望動機だけでなく、将来の成長ビジョンを整理しておくことの重要性を実感しました。

全体を通じて、誠実に、具体的に、自分の言葉で話すことが評価につながる選考だと感じました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事二名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: 最終面接は東京本社で実施され、人事部の中堅社員と部長クラスの方の2名による個人面接でした。終始穏やかな雰囲気ではありましたが、選考の最終段階として、より本質的な価値観や考え方を問われる時間だったと感じました。

特に注意した点は、一次面接と同様に誠実な姿勢で、相手の質問意図をしっかり理解して受け答えすること。また、形式的な志望動機ではなく、「なぜ東レで営業をやりたいのか」「東レの炭素繊維事業にどう貢献したいか」といった問いに対して、自分の過去の経験と価値観を紐づけて話すことを意識しました。

さらに、「10年後にどうなっていたいか」「どんなお客様と仕事をしてみたいか」といった将来像に関する質問もあり、中長期的な視点でキャリアビジョンを描いているかが見られていたと思います。

全体を通じて、「この人と一緒に働きたいか」を見ている印象が強く、派手な実績よりも、地に足のついた考えや姿勢を誠実に伝えることが評価につながると感じました。
選考の所要時間: 16~30分

感謝1

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月上旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 東レの内定を承諾する理由は、**「社会課題の解決に貢献できる営業職に挑戦できること」**に強い魅力を感じたからです。特に、炭素繊維事業は環境負荷の低減やエネルギー効率の向上に大きく貢献しており、持続可能な社会の実現に携わることができる点に共感しました。営業職として、顧客の課題を深く理解し、最適な提案を通じて価値を提供することに強いやりがいを感じています。また、グローバル展開をしている企業での成長機会が豊富であり、将来のキャリアビジョンと合致していると確信しました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動を通じて学んだのは、自分の考えや経験を“自分の言葉で”語れるようにしておくことの大切さです。特に東レのような企業では、派手な実績よりも誠実な姿勢や、課題に向き合ってきた経験が重視されます。企業理解や業界研究はもちろん大事ですが、それをどう自分の価値観と結びつけるかが本当に問われます。焦らず、コツコツ準備を重ねていけば、必ず自分に合った企業と出会えると思います。

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