東レの秋冬インターン体験記(技術職)_No.21263

貴社の研究開発における業務を体感したく、希望する。私は学部時代のアルバイトで体操服の販売員をしていた。その企業では貴社の高機能繊維を用いた体操服が販売されており、私のアルバイト業務の一環としてその衣服の魅力をお客様にアピールする業務があった。その時は使用されている繊維材料の機能性に着目して説明を行ったが、その製品の性能を調査していくうちに、どのような研究開発をしているかについて興味を持った。そこで、貴社のインターンを通して企業としての素材の研究開発について学び、貴社の研究者の方がどのような想いで開発を進めているのかを体感したいと考えている。さらに研究・技術開発者との座談会を通して、企業における研究開発の位置づけや部門間の連携、キャリアパスについて話を伺うことに加え、社員の働き方や企業ごとの雰囲気や職場の魅力など、企業文化の理解を深めたいと考えている。

エントリーシート記入時に注意した点は、「読み手にとってわかりやすく、かつ自分の強みが明確に伝わる構成にすること」である。具体的には、まず最初に結論を述べてから背景やエピソードを展開する「PREP法（Point→Reason→Example→Point）」を意識し、限られた文字数の中でも論理的に伝えることを重視した。また、企業ごとに求める人物像や事業内容に合わせて、自分の経験の中から最もマッチするものを選び、単なる体験談で終わらせず、「そこで何を学び、どう成長し、それを企業でどう活かすか」までを一貫して書くようにした。誤字脱字や形式的なミスは内容以前に評価を落とす要因となるため、記入後は必ず時間を空けてから読み直し、第三者にも確認を依頼した。

時間配分に特に注意する必要がある。問題によっては一問に時間をかけすぎると、後半で解答できないまま終了してしまう可能性があるため、迷った問題は一旦飛ばし、確実に解ける問題を優先して解答すべきである。さらに、計数問題などでは、選択肢をうまく活用し、逆算や概算で効率的に正解を導くテクニックも有効である。準備段階では、模擬試験のような形式で時間を測って練習し、試験慣れしておくことも大切だ。加えて、環境や体調を整え、本番で最大限のパフォーマンスを発揮できるようにしておくことも、得点力を上げるうえで欠かせない要素である。

WEBテスト・筆記試験で高得点を狙うためには、事前の準備と本番での解答テクニックの両方が重要である。まず、対策本を購入して、出題傾向や頻出問題のパターンを把握することが基本となる。SPIや玉手箱、TG-WEBなど形式が企業によって異なるため、志望企業で採用されている形式を確認し、それに特化した演習を繰り返すことが効果的である。

研究内容,入社して何がしたい,弊社製品の伸びしろは？

会社の雰囲気がどんな感じか

研究内容,入社して何がしたい,志望動機

風通しは

特になし

キャリア支援センターの面接対策を受けること。

できるだけ長く話をすることが重要。長くなるデメリットより、手短に話して自分の良さが伝えられないデメリットのほうが大きい