2008年卒国分の志望動機詳細（京都外国語大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

文系

女性

学校名

：

京都外国語大学

職種

：

非公開

志望動機

大学1年の秋からイタリア料理店で接客のアルバイトをしています。
お客様が「美味しい！」と笑顔で食べている時の顔は本当に幸せそうで、お年寄りから小さな子供まで食品は人を幸せにすることができるのだということを実感し、何か食にかかわる仕事に就きたいと思いました。
「食」をキーワードに就職活動をしているうちに、メーカー、小売店、レストラン以外に「食品卸」という業界を知りました。
私たちの安定した食生活には、卸の機能がとても大切であるということを知り、興味を持ちました。
取り扱い商品や分野は自社製品に限られるメーカーよりも、多くのメーカーの食品を幅広く扱うことが出来、またメーカーと小売店の両方の人間と繋がりを持てるのではないかと考え、卸業界を志望しました。
数ある卸業者の中でも国分は、酒と食品の売り上げ比率がほぼ半々でバランスも良く、日本の食生活を300年近く支えてきた歴史と信頼、そして「伝統は作っていくものである」という考え方に惹かれて国分を第一志望と決めました。
また、選考が1次から30分1対1の個人面接で本当に人間性を重視して、受験する学生の素朴な疑問にも丁寧に対処してくださり、本当に人を大切にしている会社なのだと実感しました。

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