2026年卒帝人の技術系社員の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/07公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系社員

年

2025

2026

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志望動機

貴社での研究開発を通じて、新たな素材や製品を創出し、世に届け社会に貢献したい。専攻で培った生物化学の知見と研究の経験を活かし、人類の夢を実現するような革新的な研究に挑戦したい。貴社の環境で専門性を深めるとともに、社会人としてのスキルを磨きながら、自らの志を実現できることを期待している。市場のニーズを意識した商品開発を行い、新たな製品を世に送り出すことで社会課題を解決しより良い社会の実現を目指したい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: ホームページを読み、事業内容を理解しました。経営計画を読み、今後の課題、注力していく領域を調べました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 研究概要をご入力ください。
※テーマが未定の場合は、「これから研究したいこと」や「興味深かった講義」についてご記載ください。
400文字以下
ESの質問の回答: がん細胞を光らせ、転移、増殖の仕組みを視覚的に解明する研究をしている。従来の研究では、発光方法として蛍光が用いられてきた。しかし、蛍光は発光時間が短く、生体内に存在する他の光が混在し、正確な観察が難しい場合がある。そこで、私の研究では、発光時間が長く他の光と区別しやすいリン光を採用した。手法としては、がん細胞に結合する抗体とリン光を発する金属分子を結合させ、この化合物をがん細胞に添加することで、顕微鏡でリン光を観察する。これにより、従来の蛍光では見逃していた細胞内の現象を、より詳細に捉えることができる。
さらに、抗体の種類を変えることで、異なるタンパク質をターゲットにして観察することも可能である。本研究が進展することで、蛍光を用いたタンパク質研究に本研究のリン光を用いた手法が応用でき、タンパク質の新たな機能解明と最終的には医学の進歩に貢献できると考える。
ESで聞かれた質問: 帝人に入社してどのようなことをしたいですか。会社に期待することはなんですか。
150文字以下
ESの質問の回答: 貴社での研究開発を通じて、新たな素材や製品を創出し、世に届け社会に貢献したい。専攻で培った生物化学の知見と研究の経験を活かし、人類の夢を実現するような革新的な研究に挑戦したい。貴社の環境で専門性を深めるとともに、社会人としてのスキルを磨きながら、自らの志を実現できることを期待している。
ESで聞かれた質問: あなたのパーソナリティ（長所・短所、自己評価、周囲の評価など）について教えてください。
※できるだけ具体的にご記入ください。
150文字以下
ESの質問の回答: 長所は、困難な状況が発生した場合、俯瞰的な視野で、状況を冷静に判断し、最適な解決策を見つけることができることだ。さらに、臨機応変な対応力がある。
短所は、諦めが悪いところだ。些細なことでも気になることがあると自分が納得するまで考え込むことがある。そのため、考える時間の期限を設定するようにしている。
ESで聞かれた質問: 学生時代に周囲と協力をして行動したエピソード（クラブ活動・研究・趣味など）について教えてください。
150文字以下
ESの質問の回答: ピザ屋にて30人のアルバイトを統括するリーダーとして、業務内容の改善に取り組んだ。当時、各スタッフが特定のポジションしか担当せず、業務効率性が落ちていた。そこで、各スタッフがマルチタスクで業務を行うことを自ら店長に提案し、他のメンバーとともに研修を行い、結果として店舗運営の効率化を果たした。
ESで聞かれた質問: これまでにチームワークを発揮したエピソード（その時に工夫したこと、苦労したこと）を教えてください。
200文字以下
ESの質問の回答: 学部時代、100名程のバレーボールサークルで練習場所確保の責任者を担った。コロナ禍により多くの体育館が閉鎖され、サークル活動に支障をきたした。そこで、体育館の選定方法を、例年使用してきた駅近の体育館に拘らず、50もの候補から選定する方法に変更した。責任者として、10人のチームを編成し、候補となる体育館を分担して探しなるべく人気のない体育館に狙いを定めた。結果として、従来と同等の練習回数を確保できた。
ESで聞かれた質問: 素材研究開発・生産技術職を希望される理由をご入力ください。
100文字以下
ESの質問の回答: 専攻で得た生物化学の知見と研究の経験を活かし、新たな素材の開発を行いたい。市場のニーズを意識した商品開発を行い、新たな製品を世に送り出すことで社会課題を解決しより良い社会の実現を目指したい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年02月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事、技術系社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
志望動機
研究について
注意した点・感想: はじめにスライドにて研究内容を発表したのちに、研究に関する質問をされました。淡々と研究に関する質問を進められました。その後、エントリーシートに書いた、周囲と協力したエピソード、チームワークを発揮したエピソードについて深掘り質問されました。事前に想定していた質問が多く対策通りの回答をすることができました。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2025年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事一人、技術系社員二人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
志望動機
逆質問
研究内容について
注意した点・感想: 自己紹介を行ったのちに、研究内容への質問がありました。研究について主体的に取り組んでいるか、自分の研究をどれほど正確に理解しているかを重視していたと思います。また、企業に入ってからどのような研究を行いたいか、将来的なキャリアプランも深く聞かれました。最後に、就職活動の軸など一般的な質問を多くされました。
選考の所要時間: 31~45分

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