帝人の夏インターン体験記(事務系(ヘルスケア領域))_No.23290

「未来の社会を支える会社」を目指していることに共感し、社員の方々の熱意や思考に触れて貴社についての理解度を深めたいと考えたからだ。具体的には市場と顧客の両方にアプローチして「地域包括ケア」を行うことに興味が湧いている。文系出身の私がどのようにヘルスケアのものづくりに関われるのかを可視化させたい。

私の強みは、気配り力を活かしてチームに不可欠な存在になれることである。〇〇にて、社員不在時に店舗を統括する責任者を任された。そこで、周囲へのアンテナを張り、先回りでの声かけや業務サポートを徹底した。スタッフの習熟度や意見を踏まえて柔軟に対応した結果、チームの士気と接客品質が向上し、店舗は顧客満足度調査で全〇〇店舗中1位を獲得した。

帝人のヘルスケア領域に関するES記入時には、「なぜ素材メーカーである帝人でヘルスケアに携わりたいのか」という点を明確にすることを意識した。単に医療や介護に関心があるだけではなく、「在宅医療の先駆者として社会課題を解決してきた帝人だからこそ実現できること」に共感していることを示した。

「1問○秒以内で見切る」と時間の目安を事前に決めておくことで、難問に引っかからず全体を通せると思う

市販の定番問題集（SPI・玉手箱など）を3周する。1冊を完璧にする方が、複数に手を出すより確実に効果がある。

選考では、「課題解決に向けた主体性」「インターンに対するモチベーション」が重視されていたと感じました。ESでは、自慢できることの記載を求められたが、単なる実績ではなく、チームや周囲の人とどう関わりながら課題に取り組んだか、その中でどんな工夫や学びがあったかが深く問われているような気がしました。