アイリスオーヤマの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.24004

新卒の学生にアイリスオーヤマをPRするとしたら、一体どんな点を訴求するか一枚のポスターに仕上げろ。というもの。

朝から登壇社員紹介、学生同士の自己紹介を行い、会社説明を聞いた。また、会社説明からの延長で、新卒に向けてPRする際にどんな点を訴求するべきかという問いが与えられたので、グループで会社説明を踏まえながら資料作成をおこなった。それから最後はグループ同士の発表で、最後に1位をきめた。

ユーザーイン発想や値段を先に決めて、あとから製造方法を考えるから、お客様に優しい値段や性能を追求できているが、その裏で社員がすごく努力されているのも知ったため。

マーチレベルが大半だった。議論の質も他の複数daysと比べるとそこまでではなかった。

最後の時間までのこって質問に答えてくれた。また、困ったら頼ることで指針を示してくれた。

ユーザーイン発想による商品企画など、お客様ファーストな企業風土を学ぶことができ、就職に関わらず、アイリスの商品をみてみたいと思うようになった。

夏の最後のインターンだったため、その集大成的な形で、他社で学んだ成果を最大限に活かすことができた実践の場であったため。また、たくさんの人を目の前にした発表など場数を踏める。

会社の魅力をインプットだけでなく、実際にまとめるというアウトプット作業を通して脳に叩き込むことができるのでおすすめ。

ユーザーイン発想や、価格や機能を先に決めて製法や材料でその価格を実現するという、お客様ファーストなアイリスオーヤマの社風を学んだ。それだけでなく、若手から社長の前でプレゼンなど、若手から活躍する企業風土があることも学んだ。

ESを書く際には、自身がアイリスオーヤマで何を学びたいのかという点について説明する際に、どうしてそれを学びたいかという根拠まで踏まえたESに仕上げるとよりよいESになって参加が近づくと感じる。また、参加後は積極的に発言していくこと。