2026年卒ＪＴの営業職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/03公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

営業職

年

2025

2026

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志望動機

私が貴社を志望する理由は、喫煙者のし好のひとときをより良いものにしたいためです。私自身がたばこが好きで、日常のなかで大切な時間だと感じています。今後情勢がどんなに変わろうと、人間である以上、し好品の存在は不可欠だと思っていますただ一方で、非喫煙者との間に溝を感じることも多々あります。私は貴社の「マナーは、吸わない人のためだけじゃなく、吸う人のためにもある」というフレーズに共感しました。喫煙者と非喫煙者が共存できる社会づくりをしていきたいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のHPをよく確認していました。「たばこ」という特殊商材を扱う企業のため、たばこや嗜好品に対する自分の意見を持つことを意識していました。
また、JTはたばこ製造・販売以外の事業もあるのでそこも抜かりなく調べておくと良いです。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: これまでの人生であなたが直面した課題・事象に対して、何を想い、どのように乗り越えたか、そしてそこから気付いたこと・学んだことを教えてください
※400～600字以内
ESの質問の回答: 塾講師として中学生を担当していた際、ある生徒が授業中に話を聞かず、提出物も出さない状態が続いていました。最初は叱責や指導によって改善を試みましたが、むしろ態度は悪化し、信頼関係も築けないまま時間が過ぎていきました。このままでは生徒の成績もモチベーションも下がり続けてしまうという危機感を覚えました。
そこで私は、自分の伝え方や接し方を見直すことにしました。単に「教える」のではなく、「その子の背景や性格を知る」ことを意識し、授業外でも積極的に声をかけ、まずは信頼関係を築くことに専念しました。また、勉強の意義を押しつけるのではなく、その生徒の興味関心や将来の目標に結びつけながら説明するよう工夫しました。
その結果、少しずつ態度に変化が表れ、最終的には提出物も自発的に出すようになりました。この経験から、相手を変えようとする前にまず自分の姿勢を見直すこと、そして一人ひとりに寄り添う姿勢の大切さを学びました。これは、どんな組織や仕事においても必要な姿勢であると実感しています。
ESで聞かれた質問: あなたのことがよく分かる質問を、自分で自由に設定して、自分でそれに答えてください。趣味・没頭していること・勉強・課外活動・思考・想い等、何でも構いません。
※600～800字以内
ESの質問の回答: Q.あなたの苦手な人のタイプを教えてください
A.私が苦手な人のタイプは、少し似ているのですが2点あります。
1つ目は「話を最後まで聞かない人」です。会議やディベート形式の授業などで、自分と意見が対立している時に相手の話を途中で遮り自分の主張をし始める人を見ることがあります。他人の話を最後まで聞かないのはそもそも相手へのリスペクトが欠けていますし、何より私はそれを見るたびに「もったいない」と思います。発言は最初から最後まで含めて1つの意見として成立するのであり、その内容も決して間違っていたり、無意味であったりするわけではありません。そのため、話を最後まで聞かず自分の主張や反論をしてしまう行為は自らにとっての新しい知見を得ることのできるチャンスや、より良い結論にたどり着くためのきっかけを手放してしまっていて「もったいない」です。
2つ目は、「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で物事を判断する人です。これは私が大学二年生の時に半年だけ所属していた団体実際に経験したことでもあります。イベントを企画する話し合いの場があり、私が入念に時間をかけて準備した企画案が、リーダー的存在の人の「なんか違くない？」という発言ひとつで検討すらされませんでした。対等であるはずなのにパワーバランスが崩れていることや、周囲の人間も特に反論などをすることもなかったことにショックを受けました。私はこの時無力感を抱き、組織に貢献できるのかが分からなくなりその団体を辞める決断をしました。
誰かが黒と言ったら黒、白と言ったら白になってしまうコミュニティは健全ではないと考えています。そのため、私がゼミ長を務めているゼミの場や、今後自分がリーダーとなる場では絶対にこのようなことが無いような環境づくりを心がけています。
ESで聞かれた質問: JTの事業や商品、サービス、価値観について、あなたの考えやエピソードを教えてください（ポジティブ・ネガティブに関わらず、考えている通りのことを気兼ねなく教えてください）
※100～400字以内
ESの質問の回答: 貴社が環境設備をしている喫煙スペースで見た映像の中の「マナーは、吸わない人のためだけじゃなく、吸う人のためにもある」という言葉に大変共感しました。
喫煙者がマナーを守ることは自分自身の憩いの場を守ることにもつながります。それにより非喫煙者の方の喫煙者に対するイメージが徐々に変わっていき喫煙者と非喫煙者が共存していける社会になると考えており、私もその社会づくりに貢献したいと思っております。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月下旬
適性検査・テストの種類: ef-1G
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年02月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 営業職の方二人
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
注意した点・感想: 自然体で臨むことを特に意識した。「変人採用」と言われている企業なので、ガチガチに固めた武装タイプはなかなか通らないのではないかと思う。
面接自体は非常に穏やかに進んだ。むしろ進みすぎた。2名の社員が面接をしてくださるが、意見を否定されるようなことは当然なく、ひたすら褒めてくれる。
ただそれで調子が良くなってしまい、なんでもかんでも話してしまわないようには注意した。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 営業職の方2名　年次は分からないが、中堅くらい
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 基本的にはesの内容に沿って行われるので、ESの確認と、深堀に答えられるように準備をした。
優しくこちらを肯定こそしてくださるが、質問は鋭い。想定外の質問が来ても焦らず答えられるように意識した。
また、入社後に何をしたいか、行く行くはどうなりたいかなどを聞かれるので、キャリアプランについても具体的に考えておく方が良いと思う。
一次面接同様、面接官がとにかく優しい。
選考の所要時間: 31~45分

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