ＪＴの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.491

新しい靴の研究開発

JTが研究開発を行って靴を作るとしたらどのようなものか、半日程度でグループワーク。その他、JTの教育制度に関する説明もあった。

１Dayでは会社の雰囲気等が十分には分からなかったため、志望度はあまり変わらなかった。

理系研究職ということもあり、ワークに慣れていない学生が多かったように感じた。しかし、大学のレベルは高く、論理性は高かった。

非常に丁寧に対応して頂いた。社員さんは皆明るく、ワーク中も熱心に私たち学生の話に耳を傾けてくれた。昼食やディナーも豪華で、さらに遠方から来た学生には1Dayにも関わらずホテルを手配してくれた。また、実際に社員さんが受けている講習の講師も参加しており、入社後のイメージが抱きやすかった。

JTならではの研究開発の考え方を学ぶことができた。タバコという、必ずしも生活に必要ではない商品が中心のJTは、人のことをとても深く考えて商品開発を行っているのだと感じた。時価総額日本トップクラスの企業のカルチャーを体験できたことは、非常に貴重だったと思う。

JTの研究開発のインターンは、JTの社員さんとつながりのある人の中から募集される。まずはJTの社員さんと話す機会を手に入れることが必要。インターンに参加した学生は、本選考でも志望動機等を話しやすく、実際に内定している学生も多かった。