ＪＴの秋冬インターン体験記(新規事業立案)_No.1520

JTとサイバーでできる新規事業立案

1日目は、最初の1時間に両社基本情報のインプットを行い、そっから3日目までひたすら新規事業を考えた。

ジョブの内容によって、次回選考のステップが全く違うと感じる。

実際にインターンをすることで働くイメージがついた。JTの社員さんは硬派な方ばかりかと思っていたが、真剣且つ丁寧に接してくださる姿が印象的だった。
タバコ以外の産業にも着手しており、競合なども理解できたから。

班によって差はあるように感じたが、一人一人の発想力や推進力はかなり高かったと思われる。

当時、参加してらっしゃった人事の方は自分たちのジョブに関してそこそこ厳しく詰める場面があってビジネス的にはちょうどいい雰囲気だったと感じた。ただその中でもいろいろお話ししてくださったり、最後の懇親会を通じて、学生のように仕事に対して楽しんでいる姿が印象的だった。

どの会社に入っても、その会社のアセットのみを使って経営を行なっていくことは絶対に無い。両社の強みや弱みを保管していくような新規事業立案系インターンはそう言った意味でとてもビジネス的で、そう言った視点を身につけることができたし、且つそれの難しさも理解することができた。

多少なりとも、タバコなどの嗜好品に興味があり、JT自体にも興味がある人の方がいいかもしれない。前述した通り、地頭やロジカルさがあった方が確実にいいだろう。今からでも確実に鍛えられる分野なので、そこをしっかりアピールすると吉。