日清食品の夏インターン体験記(研究開発)_No.24388

現場社員との座談会

様々な職種の社員の説明を一通り聞いた後、ブレイクアウトルームに分かれて質問していく

はじめは研究開発職に興味を持って説明会に参加しましたが、各職種の社員の方の話を一通り聞いたうえで、ブレイクアウトルームで実際に質問させていただく中で、企業全体への志望度が大きく高まりました。どの職種の方も共通して「人々の生活をよりよくしたい」という思いや、新しい価値を生み出すことへの前向きな姿勢を持っていると感じました。また、ブレイクアウトルームでは、こちらの質問に対してとても丁寧に答えていただき、現場の雰囲気や日々のやりがい、職種間の連携など、ホームページだけではわからないリアルな部分に触れられたことが印象的でした。この経験を通して、「この会社でなら自分も成長しながら貢献できそうだ」と思えるようになり、志望度が一層高まりました。

かなりの人数が参加していたのと、質問の質があまり高くないと感じたため。

この経験を通して、企業で働くということは単に職種の役割を果たすだけではなく、共通の理念や目標を持つチームの一員として社会に価値を届けることなのだと実感しました。今後は、研究開発という立場からも、他職種との連携を大切にし、視野広く物事を考える姿勢を意識していきたいです。また、自分の関心だけでなく、会社全体の取り組みに関心を持ち続けることで、よりよい提案や価値創出につなげていきたいと考えています。

日清食品のインターンでは、単なる企業説明にとどまらず、各職種のリアルな業務内容や、仕事に対する考え方をじっくり聞くことができます。特に印象的だったのは、ブレイクアウトルームで社員の方々と少人数で話せる機会があったことです。どの職種の方も、「人々の生活をより良くしたい」という熱意を持っており、自分の仕事に誇りを持っている姿勢が強く伝わってきました。
アドバイスとしては、事前に職種ごとの役割や、日清食品の取り組みについて軽く調べておくと、質問がしやすくなり、より深い学びが得られると思います。また、選考を通して見られているのは知識よりも「どう考えるか」「どう伝えるか」だと感じたので、自分の考えをしっかり言葉にできるように準備しておくと安心です。せっかくの機会なので、気になったことは遠慮せず質問し、楽しみながら積極的に参加してほしいと思います。