日清食品の夏インターン体験記(マーケティング)_No.1514

日清食品グループの事業構造を変える新しい切り口の商品を企画せよ！

1日目は東京本社で座学中心の内容でした。様々なブランドを担当するマネージャー社員の方々からお話を聞いたり質問する時間もありました。日清食品のマーケティングについて、これまでのケースなどを学ぶことができました。また、テーマにあたってチーム分けが行われ、4部門のチームが作られました。
2日目から4日目までは、長野県にある安藤百福センターにて合宿型のグループワークをしました。各チームに担当部門の現役マーケターの社員の方からアドバイスをいただいた他、お昼には試食会もありました。また、中間プレゼンもありチームの進捗をお互いに確認できました。
5日目は、時間を置いて東京本社で最終プレゼンを行いました。審査員には現役マーケター社員、内定者の方々がいらっしゃいました。最終プレゼンでは、順位がつけられました。

何より日清食品の会社そのもののファンになりました。たくさんの社員の方々から、その人の良さや熱意が伝わり、自分もこのように仕事がしたいと思うようになりました。マーケティングは難しくても、それでいて楽しい仕事であることもわかったためです。

選考の際に行った創造力テストのフィードバック面談をSkypeで受けることが出来ました。

まずは一人一人の個性が強烈でした。コミュニケーション能力が高く、人によっては様々なスキルを持っていた方が多かったです。

人事の方々が本当に学生に親身になってくださいました。どの社員の方も、学生から学ぼうとする姿勢もみられ、社員どうしの仲もとても良さそうに見えました。
5日間ではあっても、1ヶ月かかったので学生と社員がとても打ち解けやすい環境を用意してくださいました。

マーケティングの楽しさ、難しさとともに、日清食品という会社で新しい商品を作り続けることへの熱意や使命、会社の思いを知ることが出来ました。また、社員の方々の姿を近くで見て、仕事に対する自分の姿勢など理想を持つことが出来ました。

とても倍率が高いインターンシップです。運も必要かもしれませんが、ESや面接ではありのままの自分で臨むといいと思います。
このインターンではたくさんの仲間ができます！マーケティングに興味のある方や、日清食品を知りたいという方には絶対おすすめのインターンシップですので、もし少しでも興味があればまずはエントリーするべきです。