ハウス食品グループ本社の夏インターン体験記(品質職)_No.19148

品質職が大切にすべきポイントについてのグループワーク

まずは座学で、企業説明や職種説明があった。職種説明では日頃の具体的な働き方を説明してもらった後に、グループワークとして「新商品の工場生産導入」を想定し、品質職が大切にすべきポイントについて話し合った。

働き方が自分に合っていないと感じたため。生産管理職ではないので遅番は無いと思っていたが、このインターンシップで実際は4交代制だということが分かった。特に深夜番では22時出社7時退社ということだったので、生活スタイルが大きく変化するという点で自分が働いていることが想像できなかった。

みなさん論理的な話し方だったのでとても刺激を受けたため。

ホームページからは学べない詳細な情報を得ることができたのでよかった。例えば、募集に大学の専攻は関係ないことや、土日休みであること、時間帯は早番から深夜番まであることなどである。特に、勤務のスケジュール感に関しては特に知りたいと思っていたので、詳しく聞けて良かった。

品質職というのは、研究開発職や生産技術職と比較すると少しイメージの湧きにくい職種であるので、あらかじめその仕事内容をホームページから調べておくと良いと思う。今回のインターンシップを通して、この企業や職種の良い点だけでなく気になる点も知ることができたので、少しでも食品業界やこの企業に興味がある学生は、積極的に参加すると良いと思う。