ハウス食品グループ本社の夏インターン体験記(品質管理職)_No.18757

カレーの生産工程における課題を考え、提案する。

業務内容の紹介、実際の商品の製造工程における課題の解決策についてのグループワークがありました。

業務内容については魅力を感じましたが、夜勤や早朝の勤務があり、体力的に辛そうだと感じたためです。

大学名は分かりませんでしたが、みなさんコミュニケーション能力が高く、グループワークも円滑に進みました。

日々の気づきや発見を大事にし、好奇心旺盛にものごとに取り組む人が多い印象がありました。

ハウス食品での品質管理職の業務内容の理解が深まりました。日々の品質検査の業務に加えて、新製品のオンライン化などの研究に近い業務もあり、開発部との連携が必要となることが分かりました。

グループワークで発表者を担当したため、班員の意見をまとめて分かりやすく発表する力がついたように思います。

半日のインターンであったため、グループワークメインでした。社員の方々と直接コミュニケーションをとる機会がもう少しあればよかったように思います。

ハウス食品の品質管理職には、問題が生じたときに迅速に判断し、発生した事象について分かりやすくかつ理論的に他の部門の人に説明する力が求められていることを学びました。また、原材料から機械関連のことまで幅広い多くの知識が必要であることを実感し、多くを柔軟に吸収する力も大切であると感じました。

インターンの選考は抽選ですが、本当に抽選かどうかは不明であるためESは丁寧にしっかりと書くことをおすすめします。また、インターンはオンラインであるため、普段よりはきはきと笑顔で話すことを気を付けると好印象になるのではないかと思います。