キユーピーの夏インターン体験記(営業職)_No.2424

キューピーでの営業方法を学ぶ。キューピーへの理解を深める。

実際のキューピーの商品を使って、営業の体験。社員さんとの座談会＆パネルディスカッション。

インターン参加以前までは、「馴染みのある企業」、「世間的にも有名な企業」という認識であった。しかし、インターン参加後は、なぜキューピーが世間的にも有名であり、皆に馴染みのある企業として定着したのか、定着させるために会社側がどのような努力をしていたか学ぶことができました。

思考分析のフィードバックを頂きました。

まずは、学力（学校の偏差値）が高かったです。全国から早慶上智、関関同立、国立上位学校の学生が参加していました。しかし、一部、違う学生もいました。グループワークんいおいても、皆んなが積極的に発言をし、賛否両論たくさんの意見が出ました。

会社全体として和やかな雰囲気がありました。同期の社員さんはもちろんですが、部署が違っても楽しそうに会話をしていました。参加学生ともそれとなく打ち解け、コミュニケーション能力の高さを感じました。しかし、グループワークのフィードバック等は丁寧で、社員さんのレベルの高さも感じました。

営業の難しさを感じました。既存の商品を取引先に売り込みに行くだけでなく、取引先の抱える問題や課題を営業社員も共有し、解決策を考えるという業務もありました。その課題に対して、自社製品を使った解決策を熟慮し、時には研究分野との社員さんとも協力して取り組むとおっしゃっていました。

BtoC企業という事もあり、インターンシップ自体の倍率は非常に高いと言っていました。全国の優秀な学生が応募するため、参加を勝ち取ることは難しいと思います。しかし、応募しなくては参加できる可能性は0になってしまうので、とりあえずダメ元でも応募する気持ちを忘れないで欲しいです。