2026年卒味の素のセールスの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/02公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

セールス

年

2025

2026

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志望動機

学部での授業、海外派遣の経験を通して、社会課題に1人で取り組むことの無力さ、非現実性を目の当たりにした。自分を、事業を、会社を起点として社会を巻き込む課題解決、貢献をしたいと強く思うようになった。ASVを自分ごととして取り組み、それをお客様に最適な形で提案して賛同を得られる味の素ではそれが叶えられると考える。また、懇親会で社員の方から「自分のキャリアは日々の一つ一つの業務からつながっている。大きな目標を持つことはもちろんだが、まずは目の前の業務、課題に全力で取り組む」と伺った。将来の明確なやりたいこと、キャリアビジョンがもてず、就職活動をする上で悩んでいた自分にとって納得感があるかつ、こんな人たちの後輩に、仲間になりたいと強く思った。目の前の課題に全力で取り組みながら、日々の小さな目標の積み重ねで自分のありたい姿、達成したいASVを見つけたい。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2025年02月中旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: いいえ

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 業界地図を見て立ち位置を確認した。また、実際に本選考に参加した先輩から話を聞くなどして事前に情報を集めた。体験記を参考にして傾向を掴むのも効果的であったように感じる。インターンシップ内でも十分に情報は集まるように感じる。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 学生時代に力を入れたこと
ESの質問の回答1: 長期インターンシップで、チームが諦めかけた「10万回再生」という目標を達成するため、私は視聴者のニーズ分析とチームワークの再構築に挑んだ。過去投稿100本以上を徹底的に見直し、再生数の多いテーマの共通点を分析。得た仮説を基に、私は「週1回の企画会議」を提案し、データを裏付けにチームを説得した。さらに、進捗に応じた声かけ、励ましを継続した結果「絶対に全員で達成したい」とチームの思いが変化し、6ヶ月後チーム全員で目標を達成。諦めず解決策を探り、周囲を巻き込む力が目標達成への鍵であると学んだ。
ESを書くときに注意したこと: 文字数が多かったり、特徴的であったりするわけではないため、自分の特徴を簡潔に印象に残るように書くように心がけた。また、面接時の足掛かりとなるような書き方をすることも併せて心がけ、興味を惹くようなエントリーシートにした。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: いいえ

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年04月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い男性の現場社員だった。入社年次等は不明。
選考の雰囲気: こちらが話しやすいような雰囲気を作ってくれた。
面接で聞かれた質問1: 学生時代に力を入れたこと
質問に対する回答1: 長期インターンシップで、チームが諦めかけた「10万回再生」という目標を達成するため、私は視聴者のニーズ分析とチームワークの再構築に挑んだ。過去投稿100本以上を徹底的に見直し、再生数の多いテーマの共通点を分析。得た仮説を基に、私は「週1回の企画会議」を提案し、データを裏付けにチームを説得した。さらに、進捗に応じた声かけ、励ましを継続した結果「絶対に全員で達成したい」とチームの思いが変化し、6ヶ月後チーム全員で目標を達成。諦めず解決策を探り、周囲を巻き込む力が目標達成への鍵であると学んだ。
面接で聞かれた質問2: チームワークにおいて意識していること
質問に対する回答2: 学生時代に力を入れたこととは別のエピソードをあげ、そこから学んだことと意識していることを述べた。それに対して何度か深掘りの質問があった。面接官もこちらの話に共感しながら質問をしてくれたため、淡々と説明すると言うよりは会話の中で質問の答えを交えながら話しているような感覚だった。穏やかな雰囲気ではあるが深掘りは鋭く、意表をつくような返しをされるような場面もあった。しかしながら、雰囲気が悪くなる場面は一切なく、こちらの言うことに合わせてくれている印象だった。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 人当たりがを意識した。これまでの選考において、社員の方が明るい雰囲気であること、和やかであることといった共通点を感じたため、自分もその雰囲気が出るように意識した。実際に表情などは選考の際にも褒めてもらうことが多かった。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年05月下旬
実施場所: 対面
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 4人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: インターンシップでお会いした人事の方、年次の高い現場社員の方
選考の雰囲気: 緊張感のある会場ではあったが終始話しやすく、緊張がほぐれた
面接で聞かれた質問1: エントリーシートに記載した趣味について
質問に対する回答1: その趣味をいつから続けているのか、具体的にどんなことをしているのか、なぜ好きなのかについて。雑談ベースであったが、理由づけを大事にされているように感じた。また、自分の所属しているサークルや学生時代に入っていた部活動など、自分を形作るエピソードを多く聞かれたように感じる。最終面接まで一貫して志望動機というよりは、個人個人の人となりを意識した質問構成であったように感じた。深掘りは意表をつくものであったがその分本音で話せた。
面接で聞かれた質問2: インターンシップ応募のきっかけ
質問に対する回答2: 2月に開催されたワークショップの応募のきっかけとなった出来事を聞かれた。ワークショップの担当の人事の方だったため慎重に答えた。自分が昨年度の内定者の方から勧めてもらったことを話すと、具体的な人物名を聞かれ、その人の話でも多少盛り上がったため、昨年度の参加者までしっかりと印象づいていることが感じられた。あまり適当なことを言うとすぐに勘づかれてしまいそうな様子を感じた。ただ、一人一人をしっかりと覚えており、印象が良かった。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 本音ベースで話をしたこと、また、移動中や待機中なども緊張感を持って話したり、表情を意識したりした。社員の方の印象がずっと良い分、選考を受けている自分も同じように映るように見え方を意識した。また、広い部屋であったため、はっきりと話した。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 不合格
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年06月上旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年06月上旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 企業選びの軸として自分が掲げていた項目にあまり合わないと感じたため。他社からも内定をいただいており、それと比べて勤務形態や業務内容が自分に合わないと総合的に判断したため。
1人で決め切ることはせず、社会人の先輩や友人、家族とも相談して意思決定することを意識した。最終的には自分で決めたが、意思決定の参考にはなったと思う。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: IT企業営業
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 社員の方の雰囲気、学生に対する態度がとても印象的だった。面接が圧迫でないことはもちろん、話しやすい雰囲気作りや一人一人の話や特徴をしっかり覚えていてくれていることが好印象だった。実際、最終面接の際に、私がインターンシップの自己紹介でした雑談を覚えてくださっていた。こういったところからも一つ一つの発言に注意する必要があるようにも感じる。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 自分がどのような価値観を持ち、どのようにそれを形成してきたか言語化する力が重要だと感じる。他の企業の面接と比べて志望動機を深く聞かれる機会は少なく感じる。それに比べてパーソナルな質問、過去についての質問はしっかりと深掘りされ、他の企業以上に頭を使って答えた印象がある。自分のことを理解し、正しく伝える力がためされているように感じる。
座談会・懇親会はありましたか？: いいえ
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: インターンシップで学んだこと、自分の選考にかける思いを最終面接前に全て書き出し、頭に叩き込んだのが良かった。オンライン面接と違い、カンペを見ることができないため、全て自分の言葉でその場で考えていう必要がある。一度考えた文章の方が話すときに出てきやすいため、自分の思考を一度整理しておくことが重要だと考える。

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