2026年卒味の素の技術系の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/07公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系

年

2025

2026

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本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2025年01月中旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: ホームページを調べ、事業内容をしっかりと理解しました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: インターン参加者の一部の優秀者にOB訪問の案内がありました。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたが前例や慣習にとらわれずに、主体的に行動を起こした活動をご記載ください。
50文字以下
ESの質問の回答: 総勢100名のバレーボールサークルにて、幹部としてコロナ禍を乗り越え、サークルを存続させたこと。
ESで聞かれた質問: 上記活動の中で、発生した問題や設定した課題について、具体的にご記載ください。
200文字以下
ESの質問の回答: 従来、練習場所として大学から近い利便性の良い特定の体育館を抽選登録して使用していた。しかし、多くの体育館がコロナ禍で閉鎖され、使用可能な体育館が抽選で高倍率となり、練習場所確保の難易度が高くなった。このままでは、週2回行なっていたサークル活動が停滞し特に新歓活動も中断される恐れがあり、サークルの存続が危ぶまれる状況に陥った。これは前代未聞の事であり、私は練習場所確保の責任者として解決に取り組んだ。
ESで聞かれた質問: その課題を解決するために、あなた自身が考え、取り組んだ内容およびその結果を具体的にご記載ください。
400文字以下
ESの質問の回答: 私は、サークル存続には練習場所確保が最優先課題であると考え、体育館の選定方法を大幅に見直すことを提案した。具体的には、従来使用してきた体育館に拘らず対象候補を約50の体育館に広げた。練習場所確保の責任者として、10人のチームを編成し、抽選に向けた他団体の事前登録状況を頻繁に分析し、なるべく人気のない体育館に狙いを定め当選確率を高めていった。従来より利便性の悪い体育館となることから、周囲には反対する者もいたが、サークル存続のためには致し方ないと説得し、実行した。結果、従来と同等の週2回の練習回数を確保し、また、新入生の受け入れも成功し、無事にサークルの存続を図ることができ、周囲のメンバーから感謝をされた。また、現在もこの体育館の選定方法が継承されており、後輩のサークル運営に役立っている。
この経験を通じ、困難な課題に遭遇しても柔軟な発想で解決策を見つけ、周囲を巻き込み、実行する重要性を学んだ。
ESで聞かれた質問: あなたが味の素㈱にR＆D職種として入社し、取り組みたいことは何ですか。
自身の専門性・スキルをどのように活かすことができるのかも含めて、ご記載ください。
400文字以下
ESの質問の回答: 私が貴社で取り組みたいのは、アミノ酸を活用した再生医療向け細胞培地の開発だ。専攻で培った生物化学と細胞生物学の専門知識と経験を活かし、唯一無二の研究を通じて、再生医療の革新に貢献したいと考えている。具体的には、細胞増殖や機能維持に最適化された培地を開発し、効率的な細胞培養を実現することで、再生医療の早期実用化をサポートしたい。最終的には、現在不可能とされる課題に挑み、ノーベル賞を取るような革新的な研究を行い、人類の夢を叶え、世の中に広く幸せを提供したい。
また、研究活動を通じて、困難な課題に直面しても諦めずに柔軟に対応する力を培ってきた。さらに、常に組織の成長を考え行動する姿勢も私の強みである。こうした強みを活かし、チームの成果を最大化するための働きかけも行いたい。
貴社のアミノサイエンスで人、社会、地球に貢献するという高い志の実現に向け、その一端を貴社で担って、挑戦し続けたいと思う。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年02月中旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
志望動機
逆質問
研究内容
注意した点・感想: 質問に対して的確に答えるように努めました。面接官の方が今日が初めて面接をする日だとおっしゃっていて慣れていないようでした。ほとんどの質問が研究に関するものでした。研究内容をどれだけ正確に理解しているのかを重視していると感じました。また、研究に主体的に取り組んでいるかも重視されていたと思います。ESに書いた内容も少し質問されました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 逆質問
研究内容について
注意した点・感想: 研究内容を説明したのちに、研究に関する質問をたくさんされました。一次面接に比べて鋭い質問が多かったです。面接官の方も自分の専門性に近い人が割り当てられていたようでした。研究内容について正確に、かつ正直に答えるように努めました。不明なことや曖昧なことを聞かれた時には正直にわかりませんと答えました。味の素にてやりたい研究を明確にしていきました。
選考の所要時間: 31~45分

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